ほぼ貸し切り
夜のリハの後、行きつけのお寿司屋さんの前を通ると、ナントお客さんが誰もいなくて静まりかえっていた。普段は電話をして席が空いているか確認してから行くようなお店なのに、珍しいこともあるものだ。目の錯覚かと思ったが、商い中だ。うちでご飯を食べようかと思っていたが、いつもご飯を作ってくれる大家さんは今晩からロスに仕事に行っているし、ここのとこ忙しいせいかあまり元気がなくて食欲がないので、美味しいものを食べようと立ち寄った。当然大将のしんちゃんも貸し切り、私の好みを熟知しているのでおまかせが一番満足いく食事になる。帰宅後に練習もしたいし、明日の門下生発表会に向けて事務仕事もあるし、ビールこそ飲めなくて残念だったが、今晩も最高のお夕飯だった。また太っちゃう…(>_<)
今日は『貸し切り』というブログのタイトルにしようと話をしていたのに、これで最後ねという一皿をいただいていたら2人組のお客さんが入ってきた。「『ひとときの貸し切り』と『つかぬまの貸し切り』とどっちのタイトルがいいかな?」と聞いたら、しんちゃんから返ってきた答えが今日のタイトルだ。
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