Christmas tree
最近、上手な生徒が増えてきて、エチュードなども難しいものをやるようになった。と言っても、まだ私も以前にやったことのあるものばかりだが、見本としてパッと吹こうと思ったのに、意外に吹けないことが稀にある。これはいけない(-"-;)
吹けないということは、身についてないということだよね。忘れているだけならいいけど、そうじゃないようなこともある。生徒の前では忘れちゃったフリはできるけど(^_^;)、こそ練しなきゃ。
本番が続いたりすると、生徒のレッスンで一緒に吹いていると調子を崩したりバテたりするから、あまり吹かないようにしたりするんだけど、生徒が勉強していくのと一緒に自分の技術を維持していくようにしていった方が時間の節約かな。
でも、私のレッスンのこだわりは、きちんと理解させること。一緒に吹いて感覚だけつかませても、1人になったときに感覚がわからなくなって戻ってしまうことが多い。だから、どうなっているかきちんと理解させたいのです。もちろん、年齢とか人にもよるんだけど。
あまり私ばっかり吹いて説明してると、時間ばっかりかかっちゃうようにも思うし、何回も練習させたいときもあるし、まあ様子をみながらだね。
今日は思い出して、クリスマスツリーを飾ってみました。
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