春は別れの季節。今日も2人の生徒が班目門下から卒業。
1人は小学生からみていたが進学した学校の都合でほかの先生の門下へ、もう1人は中学校へ行ったら吹奏楽は続けないそうで。
後者は男の子なんだくど、お手紙をもらっちゃった(^w^)愛の告白はなかったけど(^_^;)かわいいねぇ!嬉しかったぁ〜。
しょっちゅう会っていた子どもたちと会わなくなるんだから寂しくなるねぇ(;_;)
夜は実家だったので、トンネルを掘るドラマを父と見た。父は、これは以前は別の役者がやったとか色々説明してたけど、私はこういう人たちの努力で掘られたトンネルを通ってるんだなぁと、なんだか感慨深かった。地方に仕事に行くと、こんな所によく道があるなぁと思うところ、いっぱいあるもんね。
普段何気なく通ってるトンネルや道だけど、感謝しなきゃいけないね。
この前、このブログで私、爆発してたときあったでしょ。あの時も、感謝の気持ちがあるかないかってことで腹を立てたんだよね。そのとき我らがボスは言ってた。感謝の心があれば人は自然と頭が下がるもんだって。
頭を下げながらトンネルを通れってわけじゃないけど、やっぱり感謝の心って大事だよね。バス降りるとき、工事現場の交通整理のおじさんに、ビル掃除してる人に、道端でタバコ拾ってる人…、やっぱりなんとなく頭が下がるよね。「お世話様〜」「ご苦労様〜」「ありがとうございます!」って。自分1人じゃ何もできないよね。
何年も前、正月かなんかに仕事入れたら、うちのばあちゃんに怒られた。うちは父も地方公務員だから、そういうときは休みなのが当たり前のうちだったけど、お正月休みだって、電車が動いて、テレビが映って…、働いてる人がいるから休みを楽しく過ごさせてもらえるんだよね。それに気がつかなきゃ。気がついてない大人がいっぱいいるよね…(-o-;)
そういうことを子どもたちにも教えていきたいもんだ!