E flat trumpet
月末にハイドンのコンチェルトがあるので、Es管を練習している。
あるひとつの音だけ、なぜかうまくいかない音があって(今までこの楽器を使った本番でこの現象がおきたことはないが)、自分でコントロールがきかないときがあったので、気にしていた。
今日、練習していて、わかったかも!
ちょっとした角度というか、唇にかかる力のバランスが悪いと、その現象が起こるらしい。
原因は、たぶん、Es管のマウスパイプから先が短いので、B♭管のバランスと違うことにあると思う。
この形だと、そりゃかなりバランスが違うはずだよね。
私はEs管は比較的好きというか吹きやすいので、今まであまり気にせず持ち替えていたけど、ちょっと浅はかでしたね。
本番前に気がついて良かった!
この本番は、8/30水戸芸術館です!ぜひご来場ください!
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