« orchestral player | トップページ | with foreign players »

2010年6月29日 (火)

Canadian time

Jlb20104_069_2 Jlb20104_071

私たちが一番悩まされたのは、『時間』かもしれません。とにかくコンサートの時間なんかおしておして、終演は22:00という予定になっていたとしても、終わるのは23:30とか・・・。

我々の初日のコンサートもかなり待たされましたが、なんてったって2回目は、20:00開演のトリで終演予定が22:00だったのに、私たちの演奏が始まったのは深夜0:00だったのでした。

そもそもその日は、午後のコンサートの終演がおして、私たち本番前のゲネプロもおして、近くの教会での18:00からのお食事会もおして、この緑の(なんと!)ケーキカットの頃にはもう開演予定の20:00近く。開演が10分おしと言われても、当然その時間には始まらず、噂によると20:30を回っていたとかいないとか。そしてさらにそれからおして、待って待って、寝て、待って、寝て、待って、やっと始まるよ~というのが、0:00だったのです。日本時間では昼間とはいえ、0:00から演奏をしたなんて、みんなさすがに初めてだったみたい・・・。何十年後にも語られちゃうことでしょう・・・。

Jlb20104_075 Jlb20104_088

コンサートの会場は響きのないところで、非常に吹きにくかったのですが、初回の本番からボスの英語でも変わらぬ「Mariko節」でお客様のつかみはバッチリ!流石です!!!みんな演奏もがんばりましたが、ボスのしゃべりにずいぶん助けられましたね。

私もブリティッシュ・スタイルの金管バンド用アレンジのヴェニスの謝肉祭のソロを吹きました。クラークでもアーバンでもなく、ホントに今回初めてのでした。そんなに込み入っていないのですが、とにかく音数が多いので、正直、かなり心配でした。ボスはこの曲がやりたいっ!っていうし、変更するわけにもいかず、自分をだましだましがんばった感じです。以前にもこのカンファレンスに参加して、外国の演奏家たちがテクニックを持っていることはよくわかっていました。そんな中で、テクニックのない私がヴェニスを吹いてもなぁ・・・(ρ_;)という感じだったのです。

本番は完璧とはまったくいかなかったのですが、バリエーションの途中でも拍手をもらって、最後はスタンディング・オベーションでした。ホント、うれしかったですね。私がお辞儀をしているとき、お客さんが立って拍手をしてくれている後ろ姿の写真。わかります?Rちゃん、私のいい思い出のショットを撮ってくれてありがとう!

我々のコンサートはなんと2回とも最後にはスタンディング・オベーションだったのですよ!!!2回目はミッドナイトだったから、みんな寝ぼけてたかもだけどね・・・(^-^;

Jlb20104_095

ボスにもMさんにも、他のメンバーにも感謝感謝です。こんなに深夜に、よくテンション高く、サロメまで演奏してくれました。みんなで作った本番でしたね。

それにしても、カナダ時間には、まいったまいった。最終日前日もバスの運転手さんも、出発時間に45分も遅刻してきて、行き先のホテルの場所もわからず近くを行ったり来たり。おかげでショッピングモールでの自由時間が1時間以上減ってしまったというおまけつき。

飛行機のチェックインも、のんびりしていて、後ろの団体さんがイライラしてた。

日本に帰ってきて、レンタル携帯を返却して両替してバスのチケット買ってという動作さが、なんとスムーズにスピーディに感じたことか・・・。私の性格じゃ、日本が向いてるよと言われたけど、ホントにその通り!私はカナダ時間では生きていけません~!!!

|

« orchestral player | トップページ | with foreign players »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Canadian time:

« orchestral player | トップページ | with foreign players »