Cornet
先日、人に紹介される時に、「コルネットの名手」と紹介されました。私の中でコルネットは得意でないと思っていたので、かなり意外でした。
考えてみれば、コルネットパートがよくまわってくるし、私の生徒が楽器屋さんで私の名前をだしたら、「あ~!コルネットの先生ね!」と言われたと言ってたこともあります。『名手』かどうかは別として、世の中ではコルネットのプレーヤーということになってるのかなぁ?皆さんの中ではどうですか?
確かに、普通のラッパ吹きよりもコルネット頻度は高いですね。2つの金管バンドでプリンシパルをさせていただいているしね。
最近は、以前よりずいぶん慣れてきて、吹きやすくなってきているのは事実。
今度のリサイタルでは、コルネットの曲をトランペットで吹こうかと思っていたけど、やっぱりコルネットにしようかな。
もし私の特徴に『コルネット』があげられるのであれば、光栄なことだし、それを避けることはないよね。評価というのは、私が手出しして変えられるものではないわけだから、たまには素直にそれに従ってみるのもありかな。
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コメント
先生ゎ音が綺麗だしー、当時のクラークと同じぐらいに吹けてると思うよ。どちらも聴いたことないけど、ねーっ。暑すぎて眠れませんわぁ。
投稿: いわもと | 2010年8月17日 (火) 23時47分
いわもとさんを信じて頑張ってみますか~。私は今日から涼しい河口湖です!
投稿: かな | 2010年8月18日 (水) 17時37分