Perut Rumah:nyonya restaurant
今日は久しぶりに目覚ましをかけず昼近くまで寝ました。シアワセ~!!!何日寝不足が続いていたことでしょう。
ペナンには6泊するので、ガサゴソと部屋を整えた後、お出かけしてきました。
まずは食事!プラナカン(その昔、本土から渡ってきた中国人男性と地元マレー系女性が結婚して生まれた子孫をそう呼ぶらしい)文化のニョニャ(その男性をババ、女性をニョニャというらしい)料理のレストランがすぐ近くにあるようなので行ってみました。
レストランの中は薄暗くて、落ち着いたいい感じ。ブログを読んでくださっている皆さんはわかっているでしょうけれど、私は初めて見つけたものはトライするタイプなので、当然飲み物もローカルのものを注文。青パパイヤだかのジュースに甘い梅が入っているの。いかにも「青いもの!」という感じで、さっぱり甘くておいしかった!
お料理は、店員さんのおすすめをお願いしたのですが、たぶんお肉の湯葉巻揚げ、切り干し大根の煮物のようなものを葉っぱに巻いて辛いたれをつけていただくもの、ハーブライスサラダという感じかな。前の2者は完全に日本人も好む味だね。ライスは、タイ料理によく使われてるレモン風味のハーブがきいていて美味しい!はじめは緑の葉っぱがそういう味なのかと思ってきいてみたら、葉っぱを見せてくれて、かじってみたらあまり癖のある味じゃなかったのです(ということで葉っぱの写真は私の食べかけなのでもともとこういう形ではありません!)。チャーハンのようなものを想像していたけど、とにかく思ったよりずっとポロポロしていてドライな感じでした。
外観からは想像できない素敵なおいしいレストランでした!
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