coexistence
海外に行って思うことは、自然がたくさんあるということ。行っているところがのんびりしたところが多いだけかもしれないけど。
海外に住んでいる日本人が、日本は自然を壊して街をつくると言っていた。イタリアのローマでさえも、昔の木が生かされて建物が建っていたり、外で食事をしたり、確かに日本より自然を大切にしながら暮らしている印象を受けた。ちょっとローマを離れれば、すぐに大自然だし。気候の違いはあるかもしれないけど、マレーシアなんか日本より暑いけど屋台とか外の風が多いよね。
ローマの美術館でのひとこま。外から人間の食べ残しを狙って、ハトが入ってくる。それと格闘するも動かないハトを撮影するおじさん。おじさんが席を立った後、2匹のハトが残ったお菓子を食べ散らかして大変!
これがいいことだとは思わないけど、確かに日本は人工的すぎるかもとも思う。
日本のタクシーの窓からの風景。なんだかすごいよね。
こんな環境の中で自然に生きるのって、難しいよね。最近、いろいろ考えちゃいます。
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