about practice
今日も朝から大家さんのおにぎり弁当。お米は生徒の親御さんからのお誕生日プレゼント。ド迫力で元気に働くパワーの源ですね!
今日は吹奏楽でしたが、やっぱり私は合奏が苦手。というか、自分のペースでしか吹けないってことなんだけど。でも今日はわかったような気がします。私が合奏が苦手な理由。やっぱり練習が足りないんだと思う。ソロとは求められることが違うから、一概には言えないけど、合奏モノは音の数が少ないとか楽譜を見ながら吹ける(ソロも見られるけど楽譜を見なくてもいいくらい練習するから)という甘えがあるからだと思った。もちろんいつもすべてを暗譜するほどの時間はないから、仕方ない部分もあるけど、私みたいに合奏の経験が少ない人は、やっぱり覚えてしまうくらい練習することが本番を一番良くするのだと思う。
なぜそう思ったかというと、ヤイトラーさんもたくさん練習する方みたいだし、エキストラでお願いした大学の先輩のY氏が、楽譜をほとんど見なくても吹けるくらいさらってあってそれでもさらにさらっている姿を見たから。ちゃんと仕事するというのはこういうことなんだと改めて実感。やっぱりさすがだね。
リサイタルの時にも思ったけど、やっぱり本番前でも練習しなきゃ。今まではバテる心配があってさらえないことも多かったけど、やっぱり練習はできるだけした方がいい。それも直前じゃなく、長い間さらえばさらうほど、こなれてくるのに決まってる。そんな当たり前のことだけど忘れてたな。反省。
水曜日を過ぎれば、本番続きの苦しい日々も一段落。できる限り練習して乗り切ろ。
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