reflection
あんなに痛かった口内炎もあっという間にふさがって、終わってみたらまたもやあっという間でした。
今回もやっぱり色々大変だったけど、演奏する音楽するたのしさを再確認できたリサイタルでした。それもこれも共演者の2人のおかげ。
新しい楽器との出会いもあって、できないことがたくさんできるようになって、表現の幅もずいぶん広くなったけど、やっぱり素晴らしいヴァイオリンの方と共演するとまだまだだなと思う。確かにラッパは音を出すこと自体が難しいということはあるけど、そんなハンディは関係なく、もっとみんなと対等に音楽がしたい。もう少し頑張れるかなと思ってます。体力的にも今までギリギリだったから、本番にいかに集中するかを考えていたけど、もう少し計画的に調整もできそうだし。勢いや気持ちばかりでなく、もっと丁寧に細かくしていかないと。
運営もそうだね。雑だった部分が見えてきました。せっかく私の周りにはよく働いてくれるスタッフたちがいるのだし、私がステージの上からいいものを提供することばかりでなく、もっとリサイタル全体がよくなることを考えていかなきゃいけないなと思いました。
リサイタルにご協力いただいた皆様、もちろんご来場いただいたお客様、また遠くから応援いただいた皆様、どうもありがとうございました。
皆様にとってもっともっといいリサイタルになるように、また努力して参りますので、今後ともどうぞ応援よろしくお願いいたします!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
リサイタル、お疲れさまでした!!
ヴァイオリンとの競演とのことで、行きたかったんだけどね・・・うかがえず残念でした。
少しはゆっくりできるのかな。しっかりお休みください。
投稿: ZUKA | 2011年11月 2日 (水) 19時54分
Violinが艶があってよかったですね~。
眼鏡拭き購入させていただきましたぁ~
投稿: ケレケレ | 2011年11月 3日 (木) 00時28分