sightseeing
今日は1日観光三昧!バティックを描いているところを見てみました。金属の型で模様をペタペタして、塗り絵みたいに色を入れるのですね!
その後、フルーツファームを経由して、ペナン・ラクサを食べました!
ツナと香草みたいなものが入っていて、やわらかいうどんみたいな。絶妙なお味でしたね。これは日本では絶対食べられないだろうなぁ。ちょっとした道端なんだけど、お客さんが絶えず来ていて、テイクアウトもOKみたいだし、大繁盛のお店でしたね。さとうきび?を絞ったジュースも美味!
今回もたくさん美味しいもの楽しんでます!
そして、ペナン・ヒルへ。前回来たときには工事中だったケーブルカーが動いていて、あっという間に1000m。ちょっと涼しく避暑って感じ。海に街に絶景。
夜景が綺麗というのもわかるね!ヒルの上には、やっぱりカラフルな寺院や、
モスクが。
昔のポストや民家もあります。
最後にいい景色をちょっと眺めながら甘いものなんぞを飲んで、降りてきました。
問題はこの後!ケーブル・カーで降りて、バスを乗り継いで帰ってきたのですが、ん~おもしろかった。ペナン・ヒルでも乗り換えの港でも、バスは来てもなかなか動かなくて、ホント、こちらの人はのんびりです。時間もわからないしね。でも、乗る人は様々だから、怒り出す人、勝手に乗り込んでいる人、いろいろでした。これが、人種の違いなのか、育った環境の違いなのか、個性なのか、見ているとおもしろい!ペナンに来て思うことは、マレー、チャイニーズ、インディアン、イスラム、あちこちからの観光客が入り混じっているので、日本みたいに大多数が日本人というのが逆に特殊にさえ感じてきます。言葉もいろいろ、人もいろいろ、当たり前といえば当たり前なんだけど、日本にだけいたらこんなに実感できなかったと思う。人として音楽家として教育者として、世界観が変わりましたね。
やっぱり、視野が広いのと狭いのでは広い方が何をするにしても多方面からものをみることができていいですね。また、広い人には狭いことがわかっても、狭い人には広いことがわからないように思います。もっともっと自分の世界を広げたいとより一層思うようになりましたね。
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