I cannot use my voice!
とうとう今日は病院へ。日頃の過労も当然ありますが、実は数ヵ月前からずっと調子がおかしかったところが非常に悪化したように感じたので。
それは喉。
あまり自覚はなかったのですが、母から「喉が弱い」とよく言われていたことが、ここ数年、実感できるようになっていました。夏になると、喉をつぶしてしまっていたし、ある季節になると喉の具合が悪いと、いつも近所の医者にかかっていました。
でも今回、2,3ヶ月ずっと調子が悪かったし、ポリープなんじゃない?と言われたり、色々心配なこともあったので、病院に行ってみたのです。
ポリープの可能性大と言われて、耳鼻咽喉科を紹介され、病院のハシゴ。現実味を帯びてくると一層心配になりながら2軒目へ。
1軒目から言われていたけど、やっぱり鼻から内視鏡を通して、喉の奥までチェック。結論から言えば、重くない声帯結節でした。
自分の声帯を初めて見ながら説明を受けました。喉にできたペンだこのようなもので、とにかく喉を使わないしかないと。治療薬もなし。今なら2,3ヶ月で治ると思うと。手術で切っても、また同じことをしていれば繰り返すし、手術はけっこう大がかりになるみたいだからやっぱり無理。というのとは、ひたすら使わないしかないようです。
レッスンどうするの〜!喋らないわけいかないし、ましてやこれからコンクールシーズンのピーク…。発声に気を付けて、やっぱりできる限り話さないしかない。私はおしゃべり大好きの口から生まれてきたような人ですが、プライベートではとにかく黙っているしかないですね。この話せないストレス…。声がでないのもストレスではあったけどね。私は耐えられるのでしょうか…。
帰宅して大家さんに話すと、早速、筆談用の紙と鉛筆が。それも、英語で書けとさ…(-_-;)2,3ヶ月なんて我慢できるのかな…(>_<)
と言うわけで、生徒の皆さん、レッスンでは出来るだけ言葉少なく、話しても大きな声はでませんから、どうぞよろしくお願いします!静かてますよ〜(+_+)
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