World of Brass in Concert
昨日はエディンバラEdinbrughからニューキャッスルNewcastleへ電車移動でした。
まさに「世界の車窓から」で、北海を左手に草原や羊や牛を眺めながら、のんびり旅でした。
Sage Gatesheadというところでブラス・イン・コンサートの前夜祭。とてもきれいなところです。
リハを聴かせていただくので、夜のコンサートですが早くから出動。会場に着くと、すでにロビーでユースバンドの演奏が行われていました。やっぱり音がいい!あとでプログラムを見てみると、朝から、ブラックダイクのメンバーによるワークショップも行われていたみたいです。こちらも見てみたかったですね。
コンサートは、なんと今回は前から2列目のセンターの辺りの至近距離で、色々観察できて楽しかった!思うところがいっぱいありましたね。
プレーヤーとして、指導者として、今後どうあるべきか。各奏者のアンブシュアを研究したり、音もベルからダイレクトに聞いて、サクソルン属の鳴らし方もなるほどと。
前回、JLBで演奏旅行に来た時が初めて、そして今回が2回目。ツアーでお世話になったニューサムさんの奥様にもお会いできて、当時の記憶もよみがえってきました(奥様はとってもお元気そうで相変わらず温かく、お会いできて嬉しかった!)。前回はわけわからず来て、とにかく演奏もしていたので必死なだけでしたが、今回少しわかってきました。奥が深い。
我々のパパT先生もブラックダイクのステージの中で紹介されて、浜辺の歌を振られました。T先生の偉大さも改めて感じています。
私はこれからどう生きていくのか。考えさせられています。今日はチャンピオンシップ。朝から張り切って聴いてきます。楽しみですね。
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