How to throw away
先日、やっとブラウン管のテレビを捨てました。地デジになって買い換える時に持っていってもらおうと思っていましたが、結局、今日まで購入せず、テレビなしの生活に慣れてしまったので、もう捨ててしまおうと思ったのです。
ですが、私の住んでいる区だけがそうなのかわかりませんが、それはとっても大変なことで、思い立ってから何ヵ月もかかってしまったのです。
まず、粗大ごみでなくリサイクルゴミだったので、そちらに電話。引き取りをしてくれる曜日と時間がかなり限られていて、その曜日のその時間に在宅できる日が1ヶ月以上先になってしまって(在宅してその場にならないと金額のわからないお代を現金でその場で払わなければいけない)、やっとその日時を合わせても、集荷の時間は前日の集荷業者からの電話があるまで確定しない。もちろん、前日の電話も何時にかかってくるかわからないし、こちらには業者の電話番号は知らされないからこちらからはかけられないし。
前日の電話を運よく受けても、1日うちにいられる日なんてめったにないので、時間が合わなかったことが何度か。なので、業者さんに集荷可能になりそうな日時をなんとか聞き出して、その曜日その時間に自宅での仕事を出来るだけ入れて在宅出来るようにスケジュール調整。
やっと電話を受けられて、集荷が決まったのはある日の朝8:30。前日は0:00頃まで練習だったけど、眠いなんて言ってられない!とにかく起きて、何とか持っていってもらったというわけ。
フリーランスで働いている私にとって、テレビ集荷のためだけに1日時間を空けておくのはホントに大変で。何とかならないものでしょうか、この仕組み・・・。そう度々だしませんからすぐとは言いませんが、何とかして欲しいものです。
文句言いたいとは思いませんが、さすがに今回は黙ってはいられませんでした。失礼しました。
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