A last morning at Ulm
ネーベルホルン山から帰った夜は、駅に迎えに来てくれたパパに「お腹すいた~!」と言ったら、おうちではママがディナーを用意して待っていてくれました。
クレープのようなものやソーセージやゆで卵に、ホワイトシチューのようなものをあえていただきます。それに、ポテトサラダとビール!
あっという間にあたたかい夜は過ぎ、出発の朝。パパが用意してくれる朝ごはんも最後。外は雨でちょっと薄暗く、キャンドルが灯されています。
この日は一緒に住んでいたKちゃんのお誕生日で、プレゼントがありました。
パパは「僕は君たちのドライバーだから」といつもニコニコ送り迎えしてくれました。最後も駅まで送ってくれましたが、心なしかあまり笑顔がなかったような。ママは別れが悲しいからとおうちでバイバイでした。涙涙の別れ。
最後の朝に撮った家族写真。ここのおうちにステイできて、ホントに良かった。そして、こんな経験の機会をくださった皆さんにも感謝。
ママにもらった手作りの飾り物。お部屋のドアにかけてあります。
遠くない将来、ママとパパに会いに行きたいな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント