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2014年12月の記事

2014年12月31日 (水)

A Last Visit

6月の旅行記も書き終えぬまま、今年が終わろうとしています。ホントにあっという間の1年です。

 

今日はお昼で仕事が終わり、今年最後の英語のレッスンに。そして、レッスン後には、先生とその奥様とHappy new yearの乾杯。そしてその後は、ちょっと下町に遊びに。

 

今年の始めに初詣に来たときはものすごい人だったけど、今日はまだ初詣の人のでる前の時間、人も少なければ、出店もまだ準備中が多い感じ。

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厚かましくどうぞよろしくばっかりじゃなくて、今年も1年ありがとうの、初詣ならぬLast詣もいいねと言いながら、まだ人のいない中ゆっくりおまいり。

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電車は終日運転をしているけど、私は風邪っぴきで元気なし。

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ニンニクと梅干入りという年末にふさわしいバカ旨のスタミナもんじゃ焼きを食べて、年を越す前に帰宅しました。

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早朝出勤が続いていたけれど、明日は久しぶりに仕事はお昼から。やっとゆっくり眠れる!ウレシーーー!もう年越しは夢の中になってしまうけど、身体の方が大切。しっかり休んで復活せねば。

 

皆様、今年もお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。来年はいつも元気いっぱい、皆様に幸せをお届け出来るようにがんばります♪どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。お布団の中より皆様のご多幸をお祈りしながら・・・

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2014年12月30日 (火)

at NKU

年内に今年の旅行記は書き終える予定でしたが、望み叶わず来年に持ち込ます、確実に。

今度は6月に行ってきたInternational Women's Brass Conference。北ケンタッキー大学にて開催されました。

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だいたい3年に1回ですが、私は2003年から参加しています。大学はのんびりしたところ。

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日本ではあまりありませんが、ソロのコンクールばかりでなく、バンドやオーケストラの模擬オーディションもあり、日本からの生徒たちも受験。ちゃんと賞金もでるんですよ。

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そう大きくない部屋でのカーテン審査です。

ソロのコンクールは大学のホールで。

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カンファレンスの伴奏者の1人は、私が2003年に初めて参加してコンクールを受けた時に伴奏をしてくれたRさん。ITGでも伴奏をしていて、日本でもよく演奏されるエワイゼンの曲の初演などをよくやっているピアニストです。

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生徒の何人かが彼女にお世話になったので、そのたびに色々お話ができました。驚いたのは彼女の譜めくりさん。

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足元にペダルがあって、それを踏むだけ。譜面はすべてデータ。譜めくりはもちろん、鉛筆みたいなもので書き込みもできて、もちろんそれを消すこともできるし、ダカーポやリピートなどのめくりも設定できて万能!

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これだったらいつも楽譜いっぱい持ち歩く必要もないからいいですね。

さすがアメリカ!

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Diary

Diary
日に日に良くなるどころか悪化しているような風邪。おまけに口内炎に喋り過ぎの喉の痛み。でも不思議。朝が一番喉が痛くて、だんだん頭痛とだるさ、そしてなぜか、夜には回復。

夜型人間が朝から仕事が続いてるから?登校拒否?

私の感覚では、夜になると疲れてそれらの諸症状が悪化してくるのが普通のような。特に頭痛に関しては、薬を飲まなければひどくなる一方というのが今までの頭痛。何なのでしょう?

朝、喉が痛いということは、部屋が乾燥しているということかな?朝から具合が悪いということは、枕が合わない?布団が良くない?ここのところ夜中寒くて目が覚めるな。やっぱり布団かな?

最近、居心地のいい我が部屋。新入りのこの子が部屋の空気を良くしてくれてるような。裏のないこの表情。癒されるぅ〜d=(^o^)=b

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2014年12月28日 (日)

Hot wine

Hot wine
少し喉が痛い感じがしていたけれど、とうとう来てしまったかも。風邪。夜、地元の寒々しい駅で電車を待ったのが追いうちをかけたか、喉の痛みが増してきた。食欲もない。0:00近くに帰宅してからの食事だからね、そんなにモリモリ食べられちゃっても問題だけど。

数日前のあの風邪っぴきさんのをいただいちゃったかなぁという感じ。風邪をひいたら、できればお休みしてもらいたいと思う反面、風邪をひいても一生懸命来てくれる生徒。たくさんの子供たちと接していると、正直、色々感じることがあります。

最近よく思うのは、私が必要以上に面倒をみすぎてしまっているのかなぁということ。特に小さいときからレッスンをしていると、私と一緒にやるのが当たり前になってしまっている。そりゃもちろん、習えば上手にはなりますが。やはり、自分で出来るところは自分でやって、出来ないところを何とかしようと思っている人の成長ぶりは目に見えて明らかです。自分で出来ることも先生に一緒にやってもらおうという甘え?がある人は、残念だけどそれなり。小さいときには色んなことを一緒にやったけれど、逆にそのまま大きくなってしまって、私に言われたことをやっていればいいと思っている。私がそうさせているのか、甘やかしてしてしまっているのか。そういう子供たちばかりではないけれど。

やる気がないわけではないのはわかります。でも、そうだとなかなか結果がでなくて、悪循環になります。だいたいそういう子供たちは、返事もちゃんと出来ない。反応もあまりない。こちらが問いかけたり、おもしろおかしく話をすれば多少反応はあるけどね。中には、うまくいかなくなると機嫌が悪くなってまったく反応がなくなったり、「はぁ?」(あまり良くない感じ)と聞き返されることもある。そのまま大きくなれば、敬語もちゃんと使えなかったり。そうだと、当然、ほかの先生にご紹介したりもできないし、もちろん一緒に仕事も出来ないよね。

そんな話を仲間にすると、その子の元々もった性格やおうちでの教育でしょという話にしかならないけれど、最近そういうことが多くなってきているのは残念ながら事実。そんな時代なのかな。レッスンをただ無意識に受けてもね、そんなに簡単にすごく上手にはなりません。やっぱり日々の皆さんの努力の積み重ねの方がずっと大切なんですよ。そして、そういう積み重ねがあるかないかというのは、先生方からすれば、あっという間にわかるものです。

最近は歳をとったからか、いちいち腹を立てたりしませんが、皆さんの貴重な時間や親御さんの想いが、無駄になってしまうことを考えると胸が痛むことが多い。

たくさんの子供たちと接している先生のただのぼやきですが・・・

年末も年始も、もちろん休みなし。このまま来年まで突っ走るのです。体がもつかな。何時から始まるかもよくわからないさほど必要のないレッスンなら、ちょっとでもお休みをいただきたいようだけれど。先日いただいたホットワイン、いただいてから寝ますかね。今日も疲れました(+_+)

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2014年12月27日 (土)

A last morning at Ulm

ネーベルホルン山から帰った夜は、駅に迎えに来てくれたパパに「お腹すいた~!」と言ったら、おうちではママがディナーを用意して待っていてくれました。

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クレープのようなものやソーセージやゆで卵に、ホワイトシチューのようなものをあえていただきます。それに、ポテトサラダとビール!

あっという間にあたたかい夜は過ぎ、出発の朝。パパが用意してくれる朝ごはんも最後。外は雨でちょっと薄暗く、キャンドルが灯されています。

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この日は一緒に住んでいたKちゃんのお誕生日で、プレゼントがありました。

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パパは「僕は君たちのドライバーだから」といつもニコニコ送り迎えしてくれました。最後も駅まで送ってくれましたが、心なしかあまり笑顔がなかったような。ママは別れが悲しいからとおうちでバイバイでした。涙涙の別れ。

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最後の朝に撮った家族写真。ここのおうちにステイできて、ホントに良かった。そして、こんな経験の機会をくださった皆さんにも感謝。

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ママにもらった手作りの飾り物。お部屋のドアにかけてあります。
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遠くない将来、ママとパパに会いに行きたいな。

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2014年12月24日 (水)

Mt.Nebelhorn

今回のヨーロッパ旅行最後は、ネーベルホルンの山の上でコンサート。

電車からバス、そしてケーブルカーに、それもケーブルカーは何回も乗り換えて山の上に。

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私の中に山に登ろうという発想はまったくないので(^_^;)ホントにいい経験。

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スキーのジャンプ台なんかを下に眺めながら上がって行くと、キーンと冷たい空気にとっても綺麗な景色。言葉なし!

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山頂で食べるご飯も格別。日焼け対策で完全防備だったけど(^_^;)

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本番は山小屋の中。

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帰りの電車からの夕焼けも綺麗でした。

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2014年12月21日 (日)

Ulm life 8

ノイウルムの教会でも本番がありました。

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ここの教会もモダンです。
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外でちょっとした呼び込み。

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本番後は、ちょっと離れたところのビアフェスタにみんなでビールを飲みに行きました。やっぱり横ラッパ率高し!
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もちろんつまみはシュニッツェルと芋(^_^;)

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家族写真。パパは運転手なのでもちろんノンアル。
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これらのボケた写真から現場の臨場感を感じていただけましたら幸いです(^_^;)

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Ulm life 7

ウルムの陶器市から帰って、おうちでお昼ご飯。

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ママと一緒に作ったのは、ハンバーグみたいなものと、ポテトサラダ。こちらのポテトサラダは、マヨネーズ味じゃなくてちょっとビネガーが効いたさっぱり味。

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お昼はお庭です。

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食後はお庭のフルーツ。木イチゴ。実家にも昔あったなぁ。

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お庭の野菜たち、さっきのハンバーグにも入れました。

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リンゴお庭で。

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なんか疲れちゃった心。やっぱり時々はこんなところで休ませたいな。

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2014年12月20日 (土)

Neu Ulm Town

再びドイツ旅行記。

この日は年に一度の陶器市があって、ママと出かけてきました。

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ちょっとした市場もあって、お花や野菜、果物、パン、お肉、卵・・・なんでもありました。
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お子ちゃまお食事中♪
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陶器市では、食器もあったけど、色とりどりのお庭に飾るものがいっぱい。やっぱり広いお庭のおうちが多いからでしょうね。
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けっこう大きいものも多かった!
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もちろんこんな生活用品も。これはお土産に買おうかとっても迷ったけど、また大家さんにこんなもの買ってきて!なんて怒られるかなと思ってやめました。私一人の台所だったら、絶対買ってたね。
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気持ちよさそう!この日は暖かかったのよね、昼間は。
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ママは、マーガレットさんだったので、一緒にステイしたKちゃんと、ママには内緒でマーガレット柄の小皿を買ってプレゼント。
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私の大切な人には、ママと色違い、この小さな花瓶を買いました(*^_^*)



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2014年12月19日 (金)

The snow Miyajima 2

昨日の宮島は吹雪いていてゆっくり外を歩く感じではまったくなかったので、宮島水族館に行ってみました。私は実はけっこう水族館好きなのでご機嫌(*^_^*)

この水族館は当然初めてですが、その土地ならではの内容が多くてとても楽しめました。例えば、この牡蠣いかだ。広島ならではですよね。ちょうどエイくんがいて「ボクが説明してあげるよ!」って感じ(^_^;)

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厳島神社周辺の干潟を再現したり、山から海へというコーナーがあって、山から流れ出す水が瀬戸内海のに豊かな海を作るって。これは「オレの頭を踏むなよ~!」の図(*^。^*)
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せとうち研究所では、飼育員さんのお仕事を紹介していたり、生き物に触る体験ができたり。館内をお散歩中のペンギンさんたちに遭遇。かわいい(*^_^*)
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そして、ペンギンが泳ぐのを下から眺めて、この後はこの子たちにエサをあげ体験をしてきましたよ。
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と、とっても楽しめた水族館を出ると、外はかなりの大雪に。
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吹雪いていました。寒かった~(+_+)
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着いた頃は対岸が見えていたけれど、ぜんぜん見えない!潮も満ちてきていました。
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あまりの寒さに耐えかねて、やっぱり焼きガキ!ビールは寒くても飲めるんだなぁ(^_^;)
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フェリーに乗って宮島口へ。こちらもこんなに積もってましたが、電車はちゃんと動いていて一安心。広島ってこんなに雪が降るのね(*_*)
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そして、最終の新幹線に乗る前には、広島焼きネギのせ。ここでもやっぱりビール!
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約4時間の新幹線のお伴に購入したのがこの「干しがき」。
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これは、添加物も入っていないで、ホントにただ干しただけのもののよう。お料理にも使えるみたい。
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さすがにお腹がいっぱいで、おつまみまではいかず、これはお土産になりました。噛めば噛むほど味がでてきたりするんだろうなぁなんて考えるだけでお酒が飲めそう(^_^;)後日ゆっくり味わいたいと思います。

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短い旅だったけど、とっても充実旅でした(*^_^*)

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2014年12月18日 (木)

The snow Miyajima 1

ここのところドイツ旅行記をアップしているので、「あれ?!日本にいたんだぁ!」なんて言われますが、今日は修学旅行以来の宮島に行ってきました。それが大変な大雪でして・・・(^_^;) でもとってもいい旅でした。

午後からだったけど、吹雪いたり、でも時折晴れ間も見えて、雪の宮島もとってもきれい。でも、さすがに海沿いを歩くと極寒。

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さすがに鹿さんたちも寒そう(^_^;)

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お店の前にも、こんな子たちが。
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まだ海からちょっと離れれば風がないだけいいけどね。

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ちょっと路地をのぞくとこんな。お店も、定休日だからか雪だからか、ほとんどお休み。人が少なくて良かったところもありますが。
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神社もひっそりと静まり返って、写真を撮るのにはもってこい。何人かのカメラマンさんたちが撮影をしていました。

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とってもいい空気が流れていましたね。元気をもらいました(*^_^*)
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昨晩いただいたのはねぇ~、亀齢に白鴻に・・・(^_^;)
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明日もつづく・・・

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2014年12月17日 (水)

Ulm life 6

この日は集合がゆっくりだったので、朝ご飯のあとすぐに、ママがお台所でお昼ご飯の準備。居候の身としては、お手伝いせねば!

気がつくと、パパがニコニコ笑いながら、私のカメラで私たちを撮っていました(*^_^*)

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ママとパパのお子さんは、息子さんが2人だかで、もう独立されて海外にいらっしゃるそう。こんな風に女の子(?)が台所にママと並ぶなんてなかったでしょうから、嬉しかったのかな。
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Kちゃんもがんばってお手伝い中。
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何ができるのか楽しみ!ママは、私たちにドイツの家庭料理を味わってもらいたいという考え。その心遣いがうれしい(#^.^#)
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下ごしらえが一段落したら、お庭で音だし。Kちゃんは太陽の下で。さすが若い!
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私はテラスで。隣ではママが新聞を読んでました。なんかもうずっと前からこうやって暮らしていたように馴染んでる私たち。
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静かなシアワセ・・・
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2014年12月15日 (月)

Ulm life 5

ウルムのママはなんでも手作り。ケーキやパンも。

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半地下の貯蔵室には、ママ手作りのジャムやピクルス、
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お酒の瓶などいっぱい!
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パパがそんな中からワインなどを選んでくれます。
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朝ご飯のジャムもそう。

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朝ご飯を用意するのは、パパのお仕事なんだって。毎朝、こうやって私たちを待っていてくれました。
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パンやジャムのほかにはこういうの。パンと一緒にいただきます。
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毎朝、音楽が流れていて、普通のうちなのにとっても響きが良いので、気持ちいい朝でした。あの空気は日本にはないなぁ・・・。懐かしい!

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Ulm life 4

私が滞在していたところは、ウルムのドナウ川を挟んで対岸にあたるノイ・ウルムというところでした。

お散歩に出ると、住宅街のような玄関先とはまったく違う風景でした。

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すぐそばには川が流れていて、もちろん、この川もドナウ川にそそいでいるのだそうです。
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なんと、初めて会ったご近所さんは馬でした!
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ここでは、普段、馬の面倒をみてくれていて、飼主さんたちがお休みの時だけ自分のお馬さんに会いに来て乗馬を楽しんだりするのだそうです。
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そしてその近くには犬の学校。しつけ学校ですね。
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ちょっとした森があって、ここは山の中なのかと思ったら、遠くから車のビュンビュン通る音がして、森を抜けるとアウトバーンが走っていました。ドイツの車は速いのよねぇ。
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ご近所さんには、お金持ちで自動草刈り機が庭をグルグル走ってるのよ~なんて、英語でなんとかコミュニケーションをとりながらのお散歩。
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そしてこの夜は、パパとママが仕切ってのうちの近所の教会での本番でした。
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とってもモダンな造りの教会でしたね。でも、やっぱり寒かった(^_^;)
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パーティを終えて帰宅すると、ワインを飲みながら家族団らん。
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私は今まで、両親が聴きに来てくれて、帰宅したらゆっくりお酒を飲みながら本番の話をしたりなんてことをしたことがないので、とっても嬉しかった。大切にしてもらっているのがよくわかりました。応援してくれていた母を、当然、思い出しました。幸せな時間でした(*^_^*)


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2014年12月12日 (金)

After Christmas Concert

After Christmas Concert
After Christmas Concert
今晩はとあるクリスマスコンサート。いつものように疲労困憊ですが、帰ったらとっても元気が出ました。

お客様さらたくさんの頂き物がありましたが、さすが私のお客様!かなりドンピシャで私の心を射ぬいていてびっくり(@_@)何故、皆さん、こんなにまで私の好みをご存じなのでしょう?!

クリスマスツリーにサンタさんから始まって、クリスマスと冬仕様の入浴剤。こんな入浴剤あるんですね。だって、ブルガリアヨーグルトの入浴剤ですって!湯たんぽいらずの入浴剤ざ長風呂を楽しむためのお話付きだそうで。

そして、みたらしあられチョコレートって?!島塩とキャラメルのチョコレートも美味しそうじゃないですか!

それに、信州ワインのちっちゃい瓶。赤白あるし、芋焼酎・・・


頂き物をブログのネタにするのはなんだか申し訳ない感じもしますが、あまりに心踊る頂き物ばかりで、一人部屋で大興奮!!!今晩からしばらく、これらに癒されること間違いなし!

皆さん、どうもありがとうございましたm(__)m これで、また明日からもガンバれます(*^^*)

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Ulm life 3

滞在先のユースホステルに、ウルムのママがお迎えに来てくれました。ウルム滞在の後半はホームステイ。

玄関先の「こんにちは」から大感激(*^_^*)

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玄関から見たら近代的な建物に見えたけど、お庭から見るとこんなにかわいい。お二階は別のファミリーに貸していて、我が家は一階と地下。
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広いお庭。ここで気持ちよ~く練習したりして。
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お庭には池もあって、カエルくんがいます。夜にはライトアップされたりして。朝はパパが裸足でここに入って運動をするんだとか(*_*)
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ドイツではよく見たけれど、ここのおうちにもリンゴやブドウがなっていました。
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パパは元エンジニア、ママは元学校の先生だそうで、若いころは忙しくたくさんの外食をしたから、今はなんでもハンドメイドなんだって。着いてすぐにテラスでいただいたジュースももちろん手作り!かわいい女の子は一緒に滞在したKちゃん(*^_^*)
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池の脇のテーブルでランチ。野菜たっぷりのスープ。お肉ばっかりだったからホッとして、たくさんいただいちゃいました。これがパパとママ。
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デザートももちろん手作り。クッキーとリンゴのコンポート。やさしいお味。
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過去にホームステイは1度したことがあったけど、こんなに素敵な滞在になるとは思わなかった。パパとママとのお話はまだまだつづく・・・

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2014年12月11日 (木)

Ulm town

かつて、ドナウの漁師さんや漁具職人さんたちが住んでいたという一角がありました。木組みの素敵なおうちです。

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水路が入り組んでいます。このおうちどこから入るんだろ?

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花屋さんかな。レストランやショップが並んでいます。洋風の倉敷の美観地区みたいな感じかな。

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これは傾いたおうち。1433年に建てられて、今はホテルなんだそう。外から見ると傾いているけれど、中は近代的な設備なんだとか。中はさすがに覗けなかった。


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そして、やっと見つけました!ウルムの地ビール!やっぱり美味しい!!!

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そして、ローカルフード。お外で気持ち良くいただきました。

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結局、毎晩、飲んでたんだけどね(^_^;)外で食べると、やっぱりお肉と芋が多い!

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そうそう、楽器屋さんに行くと、並んでるものが違うのよ!

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買いませんでしたよ、何も!だって、ケースにもう入らなかったからね(^_^;)

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2014年12月10日 (水)

Ulmer Münster

ウルムの街には大聖堂があって、なんとそれは世界で一番の高さ。もちろん写真におさめるのも大変!

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パイプオルガンも、8,000本だそうです。
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この前の教会もステキでしたが、こちらはまた別の意味で素敵。1355年に建設が始まって、500年以上経った1890年に完成したんだって。装飾品にも歴史を感じます。
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ステンドグラスは、やっぱり好き。教会の中では、ぼーっとずーっと座っていられそう。
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そして、もちろん、この教会にも上りました!みんなでお話ししながらだったからがんばれたけど、ジュネーヴでのカテドラル筋肉痛も残っていたから、けっこうきつかった!768段で141mだそうです。
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上からの景色は格別!ドナウ川です。
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ここで我が家へのお土産即決!大家さんにはもちろん「こんなもの買ってきて!」と怒られたけど、うちの玄関の階段のところにちゃんと貼ってあります。
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懐かしいなぁ。なんとなく遠くに見える大聖堂。また行きたいなぁ。あ、もう展望台には上らなくてもいいけど(^_^;)









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2014年12月 9日 (火)

It's important.

It's important.
英語をずいぶん勉強してきましたが、やっぱり、文法がよくわかっていないところがあるような気がして、でも、どこがどうわからないのかも確信が持てず、でも思い切って動きをおこしてみました。そうしたら、やっぱり、言われたことは、中学生レベルの英語からの確認。そして、すすめられたのが、この本。予想はしていたけれどね。

でも、届いて1ページを開いてみると、そこで、あっ!そうだったのか!と思うことがありました。再確認ですが。わかったつもりになっているのよね。私のなかには、ホントにわかっていることと、わかっているつもりだけど怪しいところと、わかっていないところがあると思う。まずは、その“つもり”の部分を確実にしたいと思ってる。そしたら、そのあとに進めるかなって。

ホント、ラッパも同じ。音楽はこれが答えというのがあるわけじゃないけれど、できる人ほど基礎の大切さがわかっている。多くのことをきちんと理解して、安定して実践しているよね。やっぱり、勢いややっつけじゃダメなんだよね。


私、がんばります。

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2014年12月 8日 (月)

Ulm life 2

ウルムでは、金管アンサンブルのコンサートがありました。1日リハがあって、次の日は、電車でおでかけ。

こんな素敵なおうちの間を通り抜け、

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坂道を息を切らしてのぼってのぼって、

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この門をくぐると、この日の演奏会場がありました。
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ドイツ語がまったくわからない私には読めないけど(^_^;)
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これまたとっても素敵なカトリックの教会でした。
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ちょっと寒かったけど、やっぱり教会での演奏はいいものです。
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そして、教会といえば、私の趣味のお墓もありますね。これ以降、ご覧になりたくない方はご覧にならない方が・・・。ごめんなさい!

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教会の裏側は、広々とした墓地になっていました。
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ちょっとドキッとした(^_^;)
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そして、実は教会の中にも・・・。お墓というか・・・・・。
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あちこちにたくさんのミイラさんたちがいらっしゃったのです。
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きっと高貴な方々なのでしょうね。こんなにたくさんのミイラさんをまとめて見たのは初めてでした。やっぱり、乾燥している土地ならではですよね。

こんな中で演奏できて、シアワセでした(*^_^*)

つづく・・・






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2014年12月 6日 (土)

Ulm life 1

ルクセンブルグ、ジュネーヴのあとは、ドイツのウルムという街にも行ったのです。

はじめの数泊は、ユース・ホステルにて団体生活。近くのスーパーにお買い物に買い出し。

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たくさん並んだビール!どれがいいのか選べなくて困ったくらい。シアワセな悩み(^_^;)
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新しいお友達もできました。アンドーさん元気かなぁ(*^_^*)ロビーでの宴会。
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ユースホステルのまわりはたくさん歩いた!こんな大きなナメクジがいっぱいいました(+_+)
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ということで、この夏はけっこう長くでかけていたのです。ここからは最後の滞在地、ウルムの旅行記。またとびとびになるかと思いますが、がんばって書きたいと思います。

つづく・・・

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2014年12月 5日 (金)

The wall

もっといいラッパ吹けるようになりたい。それはいつも。そして、それはいつも私の今。そして、今の積み重ねが未来。

ちょっと前までは、それだけだった。


最近の私には、それに少しプラスされてる。それは未来を考えた今。これまで漠然としていたことが、少し具体的になった。


今までは、今だけを必死に生きてきた。それだけでも大変だったのに、先を考えて自分をスキルアップもさせることは、想像以上に大変だった。


過去に費やす時間はない。そして、休む時間もない。人に理解を求めない。


今しかない。それが未来につながると信じて、努力するのみ。

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2014年12月 4日 (木)

My favorite ; SWANY

My favorite ; SWANY
My favorite ; SWANY
ちょっと荷物が多いときに便利なコロコロバッグ。それが気がつけば、ガラガラガラ〜♪とかなり甲高い騒音を発するようになっていました。タイヤが磨り減ってしまってたのですね(>_<)

これを棄てて、新しいのをとも考えましたが、このバッグ、私にはとっても便利な大きさで、バッグ部分はまだまだ使える感じ。これを買ったときに、タイヤが取り替えられるという説明書があったような気がして、ちょっと調べてみたところ、ありました!交換用のタイヤ。早速、発注して、今日帰宅すると届いていました。プラスドライバーをだしてきて、取り替えてみましたよ。快調です(*^^*)

このメーカーは色々とこだわりがあるようで、ホントに使いやすいのです。コロコロも軽くてスゴく快適だし、持つところもたぶんちょっと斜めになっていて、引っ張るというよりは一緒に歩ける感じ。とても実用的なコロコロバッグです。おすすめです。

皆さんもコロコロバッグをお買いになるときは、ちょっとチェックしてみてくださいね、このブランド。

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2014年12月 3日 (水)

Our home

11月いっぱいまで、大家さんの弟さん夫妻が我が家で一緒に暮らしていました。ご夫妻はここの住人達と違って、規則正しく生活をされていたので、我々も比較的夜には寝て、朝には起きて、ご飯もちゃんといただくというきちんとした生活を送っていました。

がっ!昨日11月30日をもってご夫妻がお引越し、またもとの住人たちに戻ったとたんの12月1日の夜!もとの暮らしも帰ってきましたよ(^_^;)

23時過ぎ、練習を終えて部屋に戻ると内線(内戦という変換でもいいかも(-_-;))がかかってきて、

「ボジョレーを開けたら美味しいの!一杯(いっぱい?)飲みに来ない?」悪魔の囁きです。

リビングではいい感じの大家さんとCさん。机に並んだ花梨の話が展開し、ジャムを作ることに・・・。

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一番簡単そうなレシピをスマホで検索して、わいわい切り刻んでお砂糖と煮ました。

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興味津々で鍋の中をのぞいてばかりのCさん。「まだ早いっ!」と怒られながらも、かじってみたり液体をなめてみたり(^_^;)
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固いところもあるけれど、朝にはなんとか食べられるように(^_^;)砂糖は半分の量にしたけど、けっこうな甘さ!うちだとなかなかなくならないかも・・・お酒のつまみならすぐになくなるんだけどね(>_<)頑張って食べなきゃ!

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そして今晩。帰宅すると、大家さんとCさんが目を血走らせてぎんなんの皮むき(*_*)

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剥けたぎんなんをパクパク味見。美味しい(*^_^*)「ご飯に入れるのがどんどん減るじゃないかぁ!」と怒られるも、Cさんも私もへっちゃら(^_^)v
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この写真の何倍もの量がありました。この剥き終わった後のフライパンが格闘を物語っています(+_+)

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ということで、明日はぎんなんご飯ヽ(^。^)ノ

そして、テーブルの上にはゆでたカブ。このカブをゆでているとき、大家さんは思ったんだって。

“なんでうちには数人の女どもしかいないのに、私は10人前のカブをゆでているのだ・・・???”
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我が家で10人前の料理なんて、なくなるのはあっという間。うちはホントに恐ろしい(^_^;) その中でも、群を抜いて恐ろしいのが大家さんですがね・・・(._.)

こんなところに住んでます、私(*^。^*)

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2014年12月 2日 (火)

Saya's morning

ジュネーヴ暮らしも後半になるとだんだん慣れてきて、ホテルから1分のSちゃんちにもたびたびお世話になっちゃいました。

おりこうさんの美猫のソレちゃんにも、気に入ってもらって?たくさん遊んでもらいました(^_^;)

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ホテルの朝食はとっても高価だったので、朝ごはんはもっぱらSちゃんち。Sちゃんちの朝ごはんは、ん~よく何が入ってるかわからないんだけど、いろんなものが香ばしいシリアルっていうか、う~むなんて言っていいかわからないけど、とにかく見た目よりボリュームがあって、噛んでいると味わい深いこの不思議なものに、フルーツやドライフルーツをのっけて、

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ヨーグルトで混ぜ混ぜした、今までに食べたことのない朝食でした。でもとっても美味しいの(*^_^*)栄養のバランスもとっても良さそう!

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そして夜も!こんなお酒をちびちびいただきながら、あ、もちろん私はスイスのビールも楽しみましたが、たくさん飲めそうなSちゃんは意外にもおちょこサイズでビールを飲んでほろよいのかわいい人なので(^_^;)私も写真だけはかわいめサイズに(*^。^*)
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最後の夜には、例の朝食を作りだめ。いろんなのを混ぜては、
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オーブンで焼いてみたり、なかなか手間のかかる作業。こんなに色々入っていたら、そりゃ味わい深いはず!

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で、合間にはおつまみを作ってくれて。はい、これは朝食用でなく私のおつまみに使ったマヨネーズです。なんかかわいかったのでパチリ。

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最後には、ドライフルーツを切って入れて・・・。ん~、何がどれだけ入ったか私にはさっぱりわかりませんが(^_^;)Sちゃんがお酒をあまり飲まないのも意外だったけど、こんなにお料理をする人だというのもとっても意外!素敵な女性ですねぇ(*^_^*)
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という風に、とっても充実したジュネーヴでした!Sちゃんどうもありがとう(^_^)

ソレちゃん、元気かなぁ。今度会えるのはいつでしょう!?
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ふにゃっとおやすみなさい!



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2014年12月 1日 (月)

The working day in Nyon

ジュネーヴでのある1日。私もお仕事でした!

ご活躍のSちゃんにくっついて電車に乗ってレマン湖畔をぐるっと。着いた先はニヨンという町。とってもお天気が良くて、ルンルンのピクニック気分。湖畔は心地よい風で何時間でもぼーっとしてられそうでした。

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お仕事先は湖畔にあるこの建物でのコンサート。
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ここは、Niedermeyerさんという作曲家さんに関する建物で、
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こんなコンサートでした。
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スイス・ロマンドのヴァイオリンさんとホルンさんとのピアノ・トリオ。そう!私のお仕事はSちゃんの譜めくり兼カメラマン(^_^)v めくりそこねちゃぁ大変(^_^;)がんばりました!Sちゃんには「安心して弾けた」と言ってもらえたから、一応、お仕事としては合格点でしょうか?!

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お給料にランチをいただいちゃった(^_^)v 私は演奏はしないからワインもついでにいただいたりして。もちろんデザート付(*^。^*)
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本番の合間には、ご飯におやつに、芝生にレジャーシートひろげてお昼寝付き。なんて贅沢なお仕事!

そして、素敵な3人☆

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いいお仕事ができて、大満足の1日でした(*^_^*)

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