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2017年3月の記事

2017年3月28日 (火)

about JAS_AC 2

昨日書いた件について、納得できないこと、理解できないこと、なぜこうなったか、私なりの考えや疑問を少しずつ述べさせていただこうと思います。私が無知なだけかもしれません。どなたかお詳しい方がいれば、お教えいただければ幸いです。

本来、JAS●ACからきちんと教えていただきたかったのですが、全く回答いただけませんでした。企業努力が足りないのではと先方にも伝えましたが、「努力してるんですけどね~~~」と支部長、「そんなことはどうでもいいんですよ。班目さんが手続きをされていないということが問題なんですから」と副支部長。いつも悪いのは私だけで、一切説明もなし、相手にしないということのようです。

一番初めに電話がかかってきたきっかけは、私が演奏会で取り上げたある1曲の作曲家がJAS●ACの管理する作曲家だったということです。外国の作曲家さんでした。無知な私は、楽譜もきちんと購入していたし、著作権は問題ないと思っていました。そこでまずはっきりわかったのは、楽譜の著作権と演奏(音)の著作権は違うということ。そのことはよく理解できます。ですが、そこで私が問題に感じることは、JAS●ACの作曲家の管理体制です。「どこでそちらの管理する作曲家だということがわかるのですか?」と伺ったところ、「JAS●ACのホームページで検索してください」とのことでした。ホームページで検索することでしかそれがわからないのであれば、検索できない人はどうやってこれを知るのでしょう。これに関しては私が必ず楽譜ありきで演奏を行うクラシックというジャンルだから感じたことかもしれませんが、クラシックの奏者は必ず楽譜を読んで演奏するわけですから(暗譜のことはありますが)、楽譜を購入の際にその楽譜の作曲家はJAS●ACが管理する作曲家で、その楽譜を演奏する際には音の著作権が発生することが明記されていればわかりやすく申請が必要なことを私たちも知ることが出来ると思うのです。私たちが様々な商品を購入するとき、必ず製造元や輸入者が明記され、金額と税金がきちんとわかるようになっています。JAS●ACはその作曲家のどこまでを管理しているのでしょうか?外国からの輸入譜だと、自分たちの管理する作曲家の楽譜がどこから出版され、国内でどのくらい販売されているのか、把握していないのでしょうか?楽譜とそれから発生する音は全く無関係なものとして扱われるのですか?インターネットなどで、自分たちの管理する作曲家の曲がどこかで演奏されていないか当てもなく探しているより、楽譜をきちんと管理することでより多くの演奏者に確実に告知することができるのではないかと思うのですが。そのような管理体制で適切な著作権料がその作曲家に支払われているのでしょうか?また登録している作曲家さんたちへは適切な説明なりがあるのでしょうか。

そして演奏会の申請についても同じようなことが言えます。マスタークラスにまで申請しろと言ってきたのは、私が自分のリサイタルと続きの日でホールを押さえていたからだそうです。単独で行っていれば演奏会と同じイベントとみなされなかったそうです。ホールの行事予定を見て、そのイベントが音楽を使用して申請しているかチェックするそうです。話をしていて感じたことは、一方的にホールの行事をチェックしているだけであって、ホールとは連携がないようだということです。私のイベントに関しても、最終的には弁護士を通して強制的にホールから情報を聞き出したという話を耳にしました。そんなにすべてのイベントからの申請を求めるのであれば、きちんとホールと業務提携するなり、ホール使用の申し込みをする際に申請用紙や説明書を配布したらどうでしょうか。ホールではそれが音楽会なのかレッスンなのか、使用内容も把握しているはずです。そうすれば、申請の必要のないマスタークラスまで申請させる必要もないし、申請漏れも減るのではないでしょうか。そして問い合わせ先がわからないなんてこともなくなるのではないでしょうか。

申請していないものをあちこちのウェブサイトから見つけて申請を催促するばかりでなく、申請が必要であることを知らせるための努力、スムーズな申請につなげるための努力がもっとできるのではないでしょうか?パソコンに向かって当てずっぽうに探している方が費用はかからないのかもしれませんが、それを見つけてお金を払えということばかりでなく、きちんと理解してもらって、納得して申請、そして支払いをしてもらうという方向にもっていくことが大切なのではないかと思います。

業務提携なんてできないのかな。してもらえないのかな。そこまで努力を惜しんで目の前のお金だけを大事にしてる。とにかくわかりにくい。言葉遣いひとつ教育されていない。反省もない。意見も聞かない。疑問にも答えない。自分のやり方だけを押し通す。相手の気持ちなんて考えない。それで良い仕事ができるのだろうか。そんな団体、信用できない。今日こそ乱文、お許しください。

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2017年3月27日 (月)

about JAS_AC

最近よく話題になっているJAS●ACともめていました。過去形になっていますが、手続きを済ませてとりあえず落ち着いただけで、私にとっては何も解決も納得も理解も出来ない状況ですので、良いことではありませんがここに書くことにしました。これを書くことによって、いやな思いをされる方もいらっしゃるかもしれないのは覚悟の上で、意思表示をいたします。

きちんと申し上げておきますが、著作権に関しては当然理解します。支払いも不明瞭な点はありますが払わないつもりは全くありません。むしろ必要だと思っています。しかし、この会社のやり方に関しては全く理解できません。

事の発端は、私が著作権のことなどわからなかった10年以上前のことです。私が主催した演奏会の著作権料の支払いに関して、JAS●ACから電話がかかってきました。私のところにではありません。私の地元の知人宅でした。知人は私に連絡をくれましたが、それは詐欺かもしれないから気をつけてというアドバイス付きでした。それはそうだと思います。演奏会の問い合わせ先は何千枚もばらまいているチラシにも明記されていますし、私自身のホームページもあります。私の問い合わせ先を知ることはさほど難しいことではないと思いますが、なぜか主催者であり問い合わせ先である私のところでなく、実家近くの知人のお宅に電話がかかってきたのです。

そのことに関して、私はすぐに折り返し電話をし、なぜそうなったのかを問いました。窓口の担当者は私に関係ある連絡先ということでその連絡先を見つけたからの一点張りでした。話が進まないので上司と話したいと言いましたが、断固として代わりませんでした。私はこのことに関して、書面で報告をするように求めました。報告が出来ないのであれば、それがなぜ報告できないのか回答するように求めました。そしてその後何年経っても返答はありませんでした。

この数年後、今度は実家のFAX専用機に留守電が入っていました。同じ内容です。そして、また同じです。私の問い合わせ先には連絡が来ません。そしてまた折り返し電話をしました。そしてまた同じです。最後には「じゃ問い合わせ先を教えてくださいよ!」と言われました。

それからまた何年も経ってつい最近、先方は弁護士さんを使って私のことを調べてやっと私にたどり着きました。支部長という人と話をすることができました。上記のことに関して支部長が言ったことは、
1.そんなことを言ってくるのは班目さんだけなんですよ。
2.班目さんの関する連絡先として見つけたから連絡しているわけであって何の問題もない。
3.口で謝るんじゃ許してもらえないんですかねぇ。
4.悪いことをしているんじゃないのに謝罪の書類は出せない。

ここからは私の意見ですが、
1.2.に関して、そんなにあちこちで問い合わせ先を間違えられては困ります。私は関係ないところに電話が来たことを許さないというつもりはありません。なぜそうなったのか、どこでその連絡先を見つけたのか知りたいだけです。自分のやっていることで人に迷惑をかけたくありませんから。間違えることはあると思います。やり方が間違っているのかもしれませんし、努力が足りないのかもしれませんが、そういうこともあると思います。でもそうなのであれば、誠実に謝罪があって欲しいと思いました。私には同じことが2回ありました。別にそれが私だけでもかまいませんが、同じミスを私に対して2回繰り返しているわけです。こういうミスが起こらないために原因を究明したり反省したりすることはないのでしょうか?3.4.に関して、今となっては個人情報の扱いに関してはずいぶん気を使う時代になってきましたが、私個人の情報が他人に電話をされてペラペラと話されてしまうということは問題でないのでしょうか?それに腹を立てて訴えるほどではありませんが、こちらも人を相手に商売しているわけですから、なんでも人様に知られてもいいわけではありません。そのことに対して、「班目さんがそういうなら謝りますけど~、それじゃ許してもらえないんですかねぇ~」と支部長たる方がおっしゃるというのはどうなのでしょうか。そしてその次の瞬間には、悪いことをしているわけでないのに謝罪の文章は出せませんねとくると、さっき軽くですが、それなら謝りますけどと言っていたのは何なんでしょうと思ってしまいます。

当然、上記の件に関しては、何も進展していません。先方も私が黙っていればこのままうやむやにするつもりなのでしょう。言ったとしても、個人で問い合わせるレベルでは、私がトップクラスのクレーマー(ということも支部長に言われました)で、同じ返答を繰り返すのみになっているようです。

そして、私が地元で行っているブラス・クリニックに関しても理解できないことがあります。地元のホールを使って、地域貢献のつもりでクリニックを開催しています(当然儲かりません)。

A.マスタークラスとクリニックというタイトルでも、ホールで行う場合、「マスタークラスとクリニック」という名前のコンサートかもしれないので、著作権の申請を行わなければならない。
B.申請しようとしても、【生演奏・録音演奏】など演奏をしたという前提での申請ページで、【演奏していない】という申請ができないのにも関わらず、webから申請してくださいと支部長に言われる。※申請ページに問題があるのではと言っても「こっちもがんばってるんですよね~」と副支部長。
C.申請ができない旨を伝えると、備考欄に演奏していないと書いてくれと言われ書いて申請したが、1週間後には【曲目を申請してください】というメールがくる。
D.3.の件を問い合わせるが、「まだ何か月も前の仕事が処理できていないので班目さんの申請には手を付けていない。自動送信されているメールです。」とのこと。メールには自動送信という明記はない。
E.4.の件のまたさらに1週間後、また曲目を申請してくださいと同じイベントに関して催促メールが来たので同様に問い合わせても、また同じ回答。「班目さんのことばかりやってるわけにはいかないんで」と担当の副支部長。

ここからも私の意見ですが、
A.に関して、支部長は以下のようなことも言っています。「それは当事者しか知りえないですよね。だからわからないじゃないですか」。ということは当事者を信用していないということですよね。著作権の申請に関しても、ホールのキャパ数で料金が決まりますが、これも当事者のいうことは信用できないので、ホールの最大のキャパ数で計算するのだそうです。もちろん、すべての人が正しく申請するわけではないかもしれませんが、この会社は当事者の言うことは信用しないという方針であることが今回よくわかりました。私のマスタークラスも400名程度のホールで、受講者は15名程度が多いです。それでもこの会社はキャパである400名分の著作権料を請求するわけです。そして、マスタークラスであろうがクリニックであろうが、それがコンサートの名前で当事者が隠れて演奏会を行っているのではないかという疑いで申請を求めるようです。「マスタークラスを辞書でひいてみてください」と申し上げたところ「そういう嫌なことをいわれても変わりません」と副支部長。B.C.D.に関して、申請フォームを改善しようとか、クレーム対応とか、そういうこともこの会社にはないようです。

上記のこと、それから、何回もあった電話での対応、これらのことで、この会社が世の中の人たちに良く言われない理由もよくわかります。申請する必要がないのではなんてことを言えば、「次の段階に移させていただきます(法的な手段をとる)」と半ば脅しのようです。上記のことも法律を並べれば申請しないこちらがただ悪いだけなのでしょう。ですが、こちらの会社が何かもっと努力をしたり、著作権料を払う側が気持ちよく払えるようにとか、もっと理解しようとか、そういう気持ちがあるどころか、当事者は信用できない、だから最大限の金額をとか、そのような気持ちが態度や言葉の端々から感じられる会社であるわけですから、手続きをしたくないという人がいたり、叩かれるのも当然でしょう。私もいい気持ちどころか、これらの対応に関しては軽蔑の気持ちを持っています。「音楽文化を守る」というのがキャッチフレーズのようですが、こんなことならホールでマスタークラスなんてしない方が、私がやっている研究発表のような小規模のコンサートなんかやらない方が、新しい作曲家の新曲なんか使わない方がいいということになっていくと思います。外国の知人にこのことを話したときに、「日本の著作権はコンプリケートなのは前から知っていたよ」と言われました。よそではもっとわかりやすところが多いようです。もっともっと改善の余地があるはずだと思います。それなのに、ちょっとした努力もせず、新たな収入のことばかり考えて、そんなところが音楽文化を守れるとは到底思えません。

これを読んで気分が悪くなったと思います。申し訳ありません。ただこれを黙っていられません。私はこれからも負けずに、自分の思う活動をしていきます。私の活動などはなくてもいいような大したことではありませんが、ひとつ言えることは、自分の私利私欲のためだけにやっているわけではありません。これは一生変わりません。まとまりませんが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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2017年3月20日 (月)

Diary

土曜日はあるピアノの先生の門下発表会でソロを吹いてきました。発表会には珍しく夜の本番で、私の演奏の時にはステージの後ろが開いて何と夜景に。
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遠くにはレインボーブリッジも。
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会場も素敵でしたが、私の門下発表会と違って、小さなお子様が多いからか、連弾あり先生からのメッセージが読み上げられ、とっても丁寧に会を運営されているのがよくわかるコンサートでした。素晴らしいなぁ。私も見習わなきゃ。

そして昨日は、ある学校のある方の退職のお祝いのイベント。多くの卒業生も帰ってきて、昔のことたくさん思い出しました。そしてそれまでどれだけその方に支えられて仕事をしていたか痛感。久しぶりに号泣しながらご挨拶をしました。自分のやりたいこと、そしてそれができる環境、そしてそのありがたさ。色々考えさせられました。

私にとっての教える仕事。どこまでやるか、どこまで自分として許せるか、より一層明確になりました。私である意味のあることをやっていきたい。そこですね。珍しく少々感傷的になってます。

そして、関係ないけど、元生徒に言われて、Instagram始めてみました。って、登録しただけだけど。まだ全然わかりませ〜ん!

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2017年3月16日 (木)

Farewell Party

今日はとある学校の卒業生たちとお食事会。大学院を修了する学生、留学から帰って来て大学を卒業する学生たちで、何と全員24歳だそうで。24歳と言えば・・・・・実は私も24歳と言い続けて早◯◯年(^^;; ということで、何と何と今日は全員24歳というパーティでしたのでありますですはい(⌒-⌒; )

もちろん色々話しをして良い会でしたが、素敵なプレゼントをいただきました。

みんなが生まれた年のワイン。と言うことは、今年は私も1992年生まれ(^^;;
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そして名前の入ったワイングラス。
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グラスの下には・・・
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ウフフ(*^^*)さすが24歳なだけあって先生の心を良くわかってるなぁ(⌒-⌒; )

もったいなくて飲めないし使えない!何年か後?20年後?還暦の時?みんなでこのワインをこもグラスで飲む時が来るといいな。その時私はいったい何歳になってるのかなぁ???

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2017年3月 6日 (月)

About shampoo

About shampoo
たまには女子力が高いふりをしてシャンプーの話。最近、ノンシリコンとかオーガニックのシャンプーをお試し期間中。今までは通っていた美容院のものを購入していたのですが、お気に入りの美容師さんが転勤で遠くなってしまってなかなか行けなくなってしまったのです。

今までは使用感を重視していたのであまりに気にしていませんでしたが、他の化粧品もシンプルな天然素材のものに変えてきているので、シャンプーも何となくそういうものに。

ノンシリコンは、皆さん言う通り確かに髪がきしむけれど、私はそんなにそれは気にならない。逆に頭皮がスッキリ洗えているような感じがします。以前は母の影響で石鹸シャンプーを使っていたこともあるし、最近では湯シャンにはまっていたこともあります。湯シャンは頭皮にはいいかなと思ったけど、髪が多くて長い私にはすごく時間がかかって大変!泡が汚れを一緒に洗い流してくれると言うけれど、湯シャンは泡がないので髪に汚れが残ってしまわないよう頭皮から髪からずっと手で洗っていかないといけないんだもの。自然ではあるけど、腕も疲れるし、大変で続きませんでしたね。

髪がきしむのは髪にシリコンが残っているからだと言うのを読んだことがあって、シリコンってそんなに長い間髪に残るんじゃやっぱり良くないのかなと思っていたけれど、シリコンは悪くないという意見もあるみたいだし。ちょっと調べてみると、シリコンは髪のダメージを守ってくれるようで、ノンシリコンにかえると、汚れは落とすけど髪を保護する成分がなくなるからきしむということみたい。そして頭皮から髪が健康になっていくと何ヵ月後かに髪が健康になるとともにきしみもなくなりますよと。でも保護する物が全くないというのも、当然逆に髪はダメージを受けやすいという話もある。シリコンか頭皮を塞ぐことはないというけれど、全くないわけではないようだし、シリコンは化学物質だから流れていっても自然界の中では分解されず残ってしまうということらしい。

で、私の結論から言うと、頭皮のことを考えたらノンシリコン、髪はノンシリコンだとダメージを受けやすいし保護する必要があるからトリートメントは必要、でも洗い流すと自然に優しくないから洗い流さないトリートメントを使うというところかな。

ちょうど洗い流さないトリートメントはお気に入りのものはある!洗い流さないトリートメントもものによっては髪には良くても髪が触る顔や背中に吹き出物ができたり痒くなったりするものが多いからね。シャンプーはもう少し色々試してみようかな。

女の子は大変だぁ┐('〜`;)┌

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2017年3月 5日 (日)

Where is my ....?

今日はお仕事でなく結婚式に参列。いつでも結婚式は良いですね〜(o^-^o)今日も泣いたり笑ったり。人前式で素敵なお式でした♪そしてツイッターやフェイスブックでも興奮の中報告しましたが、なんとブーケトスにて新婦さんの投げたブーケが私の所に!結婚式はずいぶん参加していますが、初めてです!初めて!まさか次は???!!!
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でも次っていつだろーなー・・・(^^;;

ま、それがいつだったとしても、嬉しいものですね。体温が一気に10度位上がっちゃいましたよ。

お料理も美味しかったし、幸せそうな2人を見て私もほっこり(^^)

末長くお幸せに〜〜〜♪
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2017年3月 4日 (土)

Nano

最近こんな物を購入してしまいました!
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ストラップ代わりにつけて持ち歩いて、ハーマンミュートの先っぽにつけたらプラクティスに、
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マウスピースにつけても練習出来るということで、
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私はマウスピースにつけて使えたら、海外旅行の移動中もちょっとマウスピースを口に当てたり出来るかなと思って買って見ましたが、小さいだけあって?音はあまりにも小さくならな過ぎ(^^;;

見た目が可愛いくて、見てるだけで癒されるからいいんだけどねぇ…

ま、そんなこともあるさ!

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2017年3月 3日 (金)

My culture day

My culture day
今日は父と上野デート。博物館と美術館に行ってきました(おやつとランチ付)。父と美術館なんて、何年ぶりだろう。子供の頃はよく行ったけどね。

博物館では春日大社のお宝をたくさん観てきました。しばらく前から日本のことを色々勉強しているので、とてもいい刺激になりました。子供の頃は歴史と言ったらもうとにかく大嫌いでもっとも苦手な教科だったから興味も何もなかったけれどね。今となってはもう少し勉強しておけば良かったかな。興味ある分野だけね(^_^;)でも日本の文化はホントに独特ですね。こういう過去があって今現在があるんだと何故か実感しました。外から日本を眺める機会を持てるようになったからかな。

そして、もうひとつはティツィアーノ。ティツィアーノの作品は4つくらいしかなかったんだけど、こちらも色々なことを考えながら観ましたよ。

どちらにしても、文化の元には宗教があって、無宗教の私にはそういう考えは今までなかったけど、西洋音楽をやっている以上、キリスト教はやっぱり重大で、そして私は春日大社の歴史的なお宝が物語っているそんな歴史の中から生まれ育ってきた日本人で。。。なんてね。

その後、何となく行き詰まっていた私の頭の中に、色んなアイディアがどんどん浮かんできました。片っ端からたくさんの調べもの、あちこちからあれを出したり、これを引っ張りだしては吟味。丸々5ページ分の英作文。もちろん練習も。

大変なこともいっぱいあるけど、何とか乗り切ろうってパワーがわいてきた。ラッパ吹いてばかりの1日ではなかったけど、なんかとってもいい日だったな。私にとって。また明日からもがんばろう。

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