With Black Dyke
来年1月末から、ブラスバンドが大好きな皆さんをイギリスにお連れして、ブラック・ダイク・バンドと共演しようというツアーがあります!
会場はハリファックス・ミンスターという教会で、ブラック・ダイクの練習場の近くです。指揮はもちろん、ブラック・ダイクの指揮者、ニコラス・チャイルズ先生です。本番は、日本人のバンドの演奏、ブラック・ダイクの演奏、そしてジョイント・バンドの演奏となります。共演曲は、「威風堂々第4番(エルガー)」、「アバイド・ウィズ・ミー(ジェンキンス)」、「エルザの大聖堂への行列(ワグナー/グレアム編)」の3曲にアンコールで、ブラスバンドで演奏したいイギリスの名曲揃いですね。最後は感動するだろうなぁ。。。
スケジュールは、現地でのリハ、ブラック・ダイクのリハ見学、交流会のほか、希望者はプリンシパルのリチャード・マーシャルを始めとしたメンバーから個人レッスンも受けられます。ブラスバンド、そしてブラック・ダイク漬けのツアーになりますね。
先日、渡英した際に、現地を下見してきました。街に入る4本の道では、こんな案内が見られます。
ブラック・ダイクの練習場は、以前行った時とは少し変わっていて、現在はブラック・ダイク・ヘリテージ・センターとなっています。この中でリハやレッスンが行われる予定です。
近くには人手に渡ってしまった元々のブラック・ダイク・ミルズの工場も残っています。
教会は石造りでとっても落ち着いた雰囲気の由緒ある教会ですよ。ブラック・ダイクもここで演奏会をすることがあるようです。
打楽器はもちろん、バスも現地でお借りできる可能性があります(有料になりますが)。ぜひ皆さん一緒に参りましょう!詳細はパンフレットの通りですが、ご質問などありましたら遠慮なくどうぞ。一応、団長さんですので(^_^*)
そしてついでと言ってはなんですが、ブラック・ダイクで吹いてきてしまいました(^_-)似合いますか?
グラストンベリーという有名な屋外ステージで、お客様ま8,000人とか!
簡単なサウンドチェックだけで本番で、ちょっと必死でしたが、とっても楽しいステージでした!ブラック・ダイクのハーモニーの中で吹けたのはいい経験になりました。皆さんにもぜひご経験いただきたい!
しかしながら、この日同じステージにのったのは・・・さすがブラック・ダイク!
パンフレット、ご参照くださいませ。ご応募お待ちしております!
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