Diary
先日のブログについて、珍しく続編を。
実際は貧血気味ですが、性格は血の気が多いので、カーッと血がのぼったりガックリ落ち込んだり、変化に富んだ日々になってしまいます。近年の悩ましい状況に関して、指導者として思うことも多いのですが、それは子供たちに限られることでなく、大人にも同じようなことを多く感じています。
私は本当に何の才能もなく、凡人もいいところなのですが、唯一、ホントに唯一です、持っている才能があるとすれば、諦めず努力し続ける才能かと思います。それは昔から思っていましたし、母もそう感じていたと思います。そう感じながらも、自分がそうなのでみんなそう出来そうな気がしてしまうのが悪いところかな。私みたいな凡人が出来たのだから、みんなできるんじゃないかと。
そして、私のまわりにいる人たちもやっぱり同類の方が多いわけで、それが当たり前の人たちばかりだけど、やっぱり私と同じ才能を持ち合わせた方々なのではないかと。だから専門職に就いている。
事実、昔よりはそんな才能を持った人は少なくなってきたのかも。でもそれを持たないのがある意味普通で、私たちがある意味特殊な「才能を持っている」と図々しくも考えれば、もっと穏やかな日々が送れたりするのかなと思ったりしています。自分がそんな才能を持っていて良かった!と考えればもっと幸せに生きていけるかもと思ったりしています。お休みをいただかなくても、こんなに毎日元気にしてられる強い私に生んでくれた親に感謝!ね!
スイマセン、とことんおバカで。
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