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2019年12月12日 (木)

about practice

私は基本的に音楽の才能がないので、

人よりもものすごく練習する人だと思う。

幸いなことに、

練習するとか

めげないとか

続けるとか、

そう言った才能はあるのかもだけど。

練習は好き。

まあ正直

めんどくさい時はあるけど。

楽譜を読む能力も

なくはないかもだけど、

人より遅いのは確か。

だから私は、

曲を決めたら、

楽譜が届いたら、

とにかく練習。

 

私の練習の仕方は、

ちょっと特殊かもしれないけど、

本番の近い順に

とにかく全部通す。

で次の本番のものは

全部さらった後に

もう一回通して、

1日に2回通せるようにする。

何個かの本番があるので、

そりゃとにかく

時間がかかる。

でもとにかく

毎日通す。

夜中の1時2時まで吹いていることも

珍しくない。

それでも

練習時間は

いつも足りないと思ってる。

いつも体力の限界だし。

でも不器用だから

仕方ない。

才能ないんだから。

 

楽譜を読むことに夢中になると

音楽することに対するエネルギーが

少なくなってしまうと思うの。

だから

さらうより

慣れろなのかも。

最大限長い期間

練習してるってだけは自信はある。

そして慣れてるって安心感もある。

 

生徒や他人に同じことを強要するつもりは

全くないけど、

絶対言えることは、

 

『練習は裏切らない』

 

やっぱり

練習は大事。

それは絶対。

 

自分は出来ないと思うなら、

とにかく練習。

最大限

練習。

それだけです。

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