« My landlady | トップページ | Clarke’s »

2020年2月 1日 (土)

Realization

こういう時に限って、

部屋を片付けたりしたくなる。

片付けると

心も少し片付く気がするから

不思議。

そして敏感になっているのか、

意外と良いことに気がついたりする。

でも私の気付きはいつも、

何故か急がば回れ的な

すごく細かい

基礎の部分。

以前にも同じような気づきがあった。

でもその時よりは

ちょっと高いレベルの話になっていて、

少し嬉しい。

今回は高音域、

そしてどの楽器でも、

そしてそれが

スタミナにも大きく影響しそう。

簡単に言えば

ノンプレス奏法。

そして

「唇をどれだけフレッシュに保つか」

になってくる。

 

バテないようにするのには

どうしたらいいかとよく聞かれるけど、

ハイパートレーニングをやって

口の周りを鍛える!

みたいな発想にみんななりがちで、

もちろんそれはなくもないけど、

そればかりではやっぱり

ダメなのよね。

いくら筋トレで顔がムキムキになったとしても、

それを傷めてしまうような奏法では

ダメなのよ。

いかにフレッシュに保つか。

きつい仕事の時に限って

なんか時間もなくて、

ガーッと短時間で練習して

みたいな雑な練習になっちゃう上に、

きついモンだから、

唇を傷めちゃう。

それで余計

うまくいかなくなることが

私は良くあるんだよね。

せっかちなのかもしれないけど。

そういう時だからこそ丁寧に

唇にストレスがかからないようにやらなきゃね。

そして以前よりもっと上の音域まで

それを徹底しなきゃいけないってこと、

今日気がついた。

わかってできてるつもりで、

まだ足りてなかった自分に

気がつきました。

これでさらに

音も良くなりそう。

スタミナ、高音域のタンギング、

音の艶がけっこう違う。

これが維持できるといいな。

音程感がちょっと変わってくるから、

そこは気をつけないとね。

しばらくきれいに楽に、

調整してみる。

皆さんには何言ってるのか

分かりにくいかな。

今回はラッパについての独り言。

失礼しました!

 

|

« My landlady | トップページ | Clarke’s »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。