Visiting to friend's exhibition
書家のお友達の個展に行ってきました♪
小林葉馥さんとは、
高校の同級生。
彼女の書は時々見せてもらっていましたが、
展覧会で見たのは初めて。
彼女の性格もちょっと知ってるだけに、
彼女の心の中がよく表れた書に
穏やかな気持ちになって帰ってきました。
所謂「書」ばかりでなく、
アルファベットがあったり、
「絵」のようなものがあったり。
顔料も使っていて、
書の白と黒の世界とは違いました。
書家さんは60代くらいで中堅だそうで、
我々の世代はまだまだ若手らしい!
でもこれらを見ると、
やっぱり若々しさを感じました。
新鮮!
そうそう、
なんか聞いたことあるような・・・と思った方は
素晴らしい!
班目加奈ツゥです!
先日の記事の、
Zenの提灯も
飾られています。
ちゃんと私の説明書も付けてくれました\(^^)/
さらさらと書かれているようですが、
実は力作揃いのようで、
寸松庵色紙臨書の話を聞いたらびっくり!
書の奥深い世界の一部を垣間見たようでした。
全体を見ても
彼女らしさがしっかり表現されていて
素晴らしいなぁと思いました。
そのブレてない感じが。
私も見習わなきゃ!
ご興味ある方はぜひ
足をお運びくださいませ。
こんな時期、
足を運べなくてご興味を持たれた方、
どうぞ私にご連絡を!
色々ご紹介できます!
自慢のお友達の一人です♡