Chicago life 2
今回の旅は、
International Women's Brass Conferenceがきっかけでできた
女性の金管バンド、
Athena Brass Bandでの
Midwest Band Clinicに出演するためです。
長年お付き合いのあるメンバーです。
アメリカの人が多いですが、
インターナショナルのバンドです。
私はTutti solo。
リハはサクサクと進み、
2日間ですがそれぞれ食事休憩を挟み
4日分くらいの量です。
さすがに疲れましたが、
あっという間に
バンドのサウンドができてきました。
バンド毎のサウンドがやっぱりあるよね。
プリンシパルのAmy Nelsonのサウンドは
相変わらずとても素晴らしく、
聴き惚れます。
今回1曲だけ、
ゲストコンダクターにMallory Thompsonを迎えています。
彼女の指揮もとても繊細で表情豊か、
印象的です。
一瞬で引き込まれました。
本番が楽しみ。
たまたまChicago Symphonyのブラスセクションの演奏会があり、
聴きに行ってきました。
素敵なホールに満員のお客様です。
こちらもとても素晴らしかった。
プログラム。
音がとても魅力的です。
繊細さもありながらパワーもあり、
何回も立って拍手をしました。
トランペットは若いメンバーが増えましたね。
惑星はさすがオケの人たちという感じですし、
ムーアサイドの興味深く聴かせてもらいました。
充実の旅行です。
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