2022年10月22日 (土)

The Perot Museum of Nature and Science in Dallas

これでも一応、闘病記なのかな(^_^;)

Perot Museumはとっても興味深くて、

1日ではかなり駆け足で

また行きたいくらいのところでしたね。

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とにかく色々な分野、

時代も古くから現代までだったので、

1日いても飽きませんでした。

その日はいいお天気で、

外も気持ち良かったな。

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色々な体験コーナーもあって、

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地震体験コーナーでは

震度2、3くらいと思われる地震を皆さん体験していて

キャーキャー言っていたけど、

これじゃ日本に来たらびっくりしちゃうわな〜って感じでしたね。

ちょっと怖いようだけど、

本物の人間の脳みそも

マジマジと見てきました。

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たくさんの宝石にも心癒されました。

いくらするんだろ〜なんて。

やっぱり考えるよね。

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ミュージアムの中身はいくらでもあるけど、

ぜひ実際に行ってご覧になった方がいいと思うので。

今回は私のおすすめミュージアムご紹介程度に。

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2022年10月16日 (日)

Serenata de Suginami

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ご縁があって、

Serenata de Suginamiさんの演奏会を

聴きに行ってきました!

杉並区にゆかりのある演奏家の方々とのこと。

一度行ってみたかった会場だったし、

月末に弦楽とのアンサンブルがあるので

他の弦楽アンサンブルも聴いてみたくて伺いました。

 

この演奏会とは関係なく

このところの色々な思いがあったのですが、

なんかちょっと頭の中が整理されて

スッキリしました。

 

最近、私の頭の中は、

音楽の世界の裾野を拡げるというか

皆さんにもっとカジュアルに音楽に触れてもらおうという方向になっていて、

その結果、

音楽自体をもっとカジュアルに、

ド・クラシックというより

POPな感じであったり

皆さんに馴染みのあるメロディで・・・

となっていました。

 

例えば先日も、

「超歌舞伎」という中村獅童さんと初音ミクさん共演の、

所謂昔からの演目でなく、

歌舞伎初心者にも楽しめるように工夫された舞台を見て、

音楽の世界で言えばクラシックのような歌舞伎も

お客様も参加できたり

現代の技術を取り入れたり、

こうやって裾野を拡げる努力をしてるんだなって思って。

 

でも、POPSやJAZZを吹くってなると、

私はクラシックしか勉強しないで雰囲気でそれらをやっている感じになって、

物足りないというか

餅は餅屋っていう気がしちゃったりして、

クラシックの奏者がやって意味のあるものにするのが難しいなと思ったり。

よくお客様には知ってる曲があると良いとか

知ってる曲があって良かったとか言われることがあるけど、

とにかく皆さんが知っている曲

それも知っているメロディのところだけカットして演奏するみたいなプログラムの時があって、

なんか違和感があったりして。

知っているからとっつきやすいっていうのはあると思うけど、

知っていれば良いってわけじゃないし、

知らなくても良いものは良いと思うし、

知らなくても音楽で何かを伝えられると良いんだと思うし。

 

って前置きが長くなったけど、

こんなことを思っていて今日のコンサートを聴かせていただいたら、

もちろんクラシックのコンサートで

皆さんがとてもよく勉強されていて

解説も私が聞いていても勉強になって

とっても興味深く楽しく聴くことができました。

(このところ私の演奏以外の曲の勉強が圧倒的に足りなかった!)

オリジナルはもとより、

アレンジものも原曲から各楽器のイメージを上手く切り出していて

凝りすぎず曲の良さがしっかり出ていて素晴らしかった。

知らない曲も、

なんて良い曲なんだろ〜と思ったり

これをラッパと何かにしても良いかも〜と思ったり。

スマホのメモ帳にメモりましたよ

(レスピーギの夜想曲)。

 

また、同じ地域のお仲間と

こうやって演奏会を作って

地元で開催されてっていうのもいいな〜と。

若い方を育てるような機会にもなるし、

地域貢献でもある。

素晴らしいですね。

私も仲間に入れていただきたくなりました。

 

自分でももっと丁寧にやらないとって

反省したというかやる気が出たっていうか。

演奏の出来ばっかりじゃなくて、

もっと全体に労力をかけていかなきゃって。

やっぱりやり方とどれだけのエネルギーを費やすかです。

色んな意味で良い刺激を受け、

大変勉強になりました。

ご縁に感謝です♪

 

ちなみに月末の私の弦楽とのアンサンブルは

これ。

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茨城、特に日立近い方、

ぜひいらしてください!

サン=サーンスのオリジナルです。

ご連絡お待ちしてま〜す♪

 

 

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2022年3月16日 (水)

21st Students' Concert

昨年は中止した門下生発表会、

皆さんのご協力のもと

今年は何とか開催できました。

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終わってもう2週間が経ちましたから、

無事と言っていいですかね。

とにかく今回は、

「開催する」

ということだけが目標でした。

班目加奈賞の金額も

ちょっと少なくしちゃったし、

打ち上げでゆっくり話すこともできなかったけど、

少しでも門下のつながりを作って、

小さくてもみんなの目標になって

参加したことによって

ちょっとでも生徒の皆さんに良いことがあったら

いいんだけど、

皆さん、どうでしたか?

 

安全に発表する機会を作る、

ただそれなのに、

本当に色々なことを考えました。

 

また来年に向けて、

ちょっとずつ頑張っていきましょう。

来年は2月25日(土)ですよ〜

皆さんの演奏は、

限定公開のYoutubeに、

Yさんがアップしてくださっています。

 

全てをこのコロナの問題だけにするつもりはないけれど、

大きく私たちの生活を変えましたね。

もう少し正念場は続きますね。

できることを少しづつでも

とにかく諦めないで続けていくこと。

ただそれだけが

今の私の目標かな。

 

こんな私の生徒さんたち!

いつもありがとう!

今回参加できた人も

できなかった人も、

また一緒に、

上手になっていきましょうね!

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2021年12月20日 (月)

Midwest Clinic

以前から一度参加してみたかった

ミッドウエスト・クリニックに行って来ました。

75周年ですって。

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クリニックのことは私より良くご存知の方が多いと思いますので

多くは言及せず私の個人的な部分を。

前半は自分のリハと本番があったので後半の数日

楽しんできました。

 

予想はしていたExhibits。

やっぱりワクワクしかないね!

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たくさんのブースで、

お目当てのところは地図でチェックしないと見つかりません。

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せっかくシカゴなので、

やっぱりシルキー。

本当は工場見学に行きたかったけど、

こちらにブースがあるので本店はお休みだそうで。

色々お話いただいたスタッフさんにご挨拶と

色々状況をお話。

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楽譜のコーナーはね、

キリがないのは分かっていますが

どうしても大人買いになってしまう。

カードを持っていくべきじゃないですね(笑)

かなりセーブしましたが、

今回もやってしまいました。

飛行機、重量オーバー追加料金にならないことを祈る!

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楽譜の他にも実は大きな買い物をしてしまった(^^;

でもそれは研究費!

とても良い発見&買い物になったと思います。

内容は今は秘密です。

最先端を直接見て触れる感じですね。

新しいものを取り入れることは

大きな成長に繋がります。

良い刺激をたくさん受けました。

 

人と会うのも楽しみ。

バンコクのマヒドン大学のJoeさん。

アジアで積極的に活動されている方で

とてもお世話になっています。

今後の話もさせてもらって、

良い交流が持てました。

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以前からお友達のKenny。

バテた唇が復活するlip renew、lip repairなどの

Robinson's Remediesのプレジデント。

新製品もあるからと言っていたのはskin repair。

除菌効果もあるので今の時期に良いかも。

香りもいいし。

石鹸と入浴剤までありましたよ。

日本の愛用者の皆さんにもたくさん購入。

次は5月にビールと共に会う約束を(笑)

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アメリカでイギリスの友人とも再会。

テナーホーンのOwen。

バトルクリークのブラスバンドでハイドンのソロを吹いていました。

相変わらずの安定のテクニック。

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聴くのを楽しみにしていたバトルクリークのブラスバンド。

ジャズのプログラムが多くて、

コルネットセクションも全員ラッパに持ち替えてたのも数曲。

多才なメンバーのアドリブ、

特にソプラノを吹いていたJens Lindemannは素晴らしかった。

プリンシパル・コルネットもトランペットに持ち替えて

アドリブに歌に。

エレキギターとベースも入って会場は盛り上がりました。

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でももっとブラスバンドの曲が聴きたかったかな。。。

 

最後にバックステージで仲良しOwenとの一枚。

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色々規制があって大変ではあったけど、

久しぶりの再会と

久しぶりのイベントの感じ、

嬉しく楽しかったです。

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2021年12月19日 (日)

Athena Brass Band in Midwest Clinic

以前から一度来てみたかったMidwest Clinic。

基本的には毎年開催されていますが

この季節、なかなか時間取れず

来ることができませんでした。

今回、Athena Brass Bandが出演するということで、

メンバーとしてならと

こんな時期ですが強行突破気味にやってきました。

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本当は昨年の予定でしたが今年に持ち越しに。

今回75回目だそうです。

 

我がAthena Brass Bandは17日木曜日の夕方。

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今回新調のバナーと共に。

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プログラムは以下です。

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開演前から長い行列が出来て、

日本では最近見かけなくなった立ち見で会場いっぱいのお客様。

 

プリンシパルのAmyの赤い薔薇はとっても美しく、

彼女の柔らかい音は

いつ聴いても惚れ惚れします。

実は同い年で、

お茶目な人柄がとっても魅力的です。

いつも共演するのが楽しみな一人。

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ユーフォのデュエットはパワフル!

若さ溢れるアメージング!な演奏で

スタンディングオベーション。

もちろん新曲もありで、

1曲はメンバーのもの。

多くのメンバーが飛行機で集まって、

ギュッと濃縮した時間です。

 

ゲストコンダクターのMallory Thompson。

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気さくでチャーミングで、

とっても魅力的。

繊細な指先から繊細な音楽が溢れていました。

本番では驚くほどのエネルギーを感じました。

こんな華奢な方からすごいパワー。

またお会いしたい!

 

今回のコルネットセクション。

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バンド全体の写真がなかったからリハの時のもの。

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コンダクターのJessicaをはじめとして、

今回もみんなに助けてもらいながら

楽しい充実した時を過ごせました。

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演奏会の最後もスタンディングオベーション。

その辺を歩いていても打ち上がっていても、

たくさんのお客様がお声をかけて下さって、

評判の良さを直に感じました。

ちょっと無理無理だったけど、

がんばって来て良かった!

大成功!

 

少しは私の英語もマシになって

みんなとコミュニケーションをとることができたので、

やっとメンバーとして居場所ができたような気がしています。

やっぱりもっと話したいので、

また英語もがんばります。

 

バンドの詳細は以下のQRコードから。

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Thank you all!

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2021年12月17日 (金)

Chicago life 2

今回の旅は、

International Women's Brass Conferenceがきっかけでできた

女性の金管バンド、

Athena Brass Bandでの

Midwest Band Clinicに出演するためです。

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長年お付き合いのあるメンバーです。

アメリカの人が多いですが、

インターナショナルのバンドです。

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私はTutti solo。

リハはサクサクと進み、

2日間ですがそれぞれ食事休憩を挟み

4日分くらいの量です。

さすがに疲れましたが、

あっという間に

バンドのサウンドができてきました。

バンド毎のサウンドがやっぱりあるよね。

プリンシパルのAmy Nelsonのサウンドは

相変わらずとても素晴らしく、

聴き惚れます。

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今回1曲だけ、

ゲストコンダクターにMallory Thompsonを迎えています。

彼女の指揮もとても繊細で表情豊か、

印象的です。

一瞬で引き込まれました。

本番が楽しみ。

 

たまたまChicago Symphonyのブラスセクションの演奏会があり、

聴きに行ってきました。

素敵なホールに満員のお客様です。

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こちらもとても素晴らしかった。

プログラム。

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音がとても魅力的です。

繊細さもありながらパワーもあり、

何回も立って拍手をしました。

トランペットは若いメンバーが増えましたね。

惑星はさすがオケの人たちという感じですし、

ムーアサイドの興味深く聴かせてもらいました。

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充実の旅行です。

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2021年9月18日 (土)

my 21st recitals

なんだかんだと夏からバタバタ駆け抜けてきましたが、

2回目のワクチン接種副反応で予定通り熱を出し、

お休みをいただいています。

薬を飲んでいないと全く動けない状態ですが、

薬が効いていればちょっと何かはできます。

ということでベッドの上で久しぶりのブログ書き(^_^;)

そして今は・・・

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ということで、リサイタル前でバタバタしています。

先日も水戸に打ち合わせに行ってきましたが、

色々な考え方はあると思いますが、

私はリサイタルを開催することに決めました。

もちろん対策は必要ですし、

いつも通りにはいきませんが。

私はそんなに才能のあるラッパ吹きではないし、

リサイタルをやることでどれだけ社会に役に立っているかなんてわからないけれど、

私がやることの意味があるとすれば、

「続けること」

だと思うからです。

細々でも、

研究とか文化振興とか地域の文化交流とか、

何かすぐに結果が出るものじゃないけれど、

続けていることが大事なんじゃないかなぁって。

というか、

それしかできることがないというのがないというのが正直なところかもだけど。

今回も仲間と応援してくれる人たちと

文化庁の助けもあって、

こうやってできるんだから、

やらなきゃと。

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それが私に与えられた任務。

もうすでに

メンバーにはリハのたびに抗原検査をお願いしています。

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とにかくやります!

やるって決めました!

ですので、ぜひ、

水戸でも東京でも、沖縄でも!

ご来場ください。

東京公演は席数が少ないため

お早めにお申し込みください。

また配信もありますので、

そちらもぜひお楽しみくださいませ。

こちらの私のホームページより

チケット、配信チケットお求めいただけます。

 

 

 

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2021年7月18日 (日)

Very interesting

新幹線移動中。

疲れてはいるけど頭の中は活動中。

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吹奏楽コンクール、

地域によって多少違いがあるのは知っていましたが、

今回はB組で

コラールの課題曲がありました。

とても興味深かったですね。

コラールは譜面は簡単ですが、

とても難しいです。

バンドの持っている力がよくわかります。

何を目標にやっているのかも。

コラールの上手なバンドは本当に少ないです。

色々考えさせられました。

何をもって上手というのか。

バンドとしての良いサウンド。。。

とっても疲れたけど、

良い勉強をさせてもらいました。

今回も感謝です。

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2020年1月15日 (水)

At the Central Conservatory of Music in Beijing

北京にある中央音楽院に

行ってきました。

日本で言うところの

東京芸大のような学校だそうです。

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近代的な建物で

この教学楼の中に

レッスン室やリサイタルホール

教員室があるみたいです。

まずは大学院の修士の卒業演奏を

聴かせてもらいました。

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このリサイタルホールで

1時間のプログラムです。

修士の卒業試験で1時間は大変ですね。

ハイドンを入れたプログラムが多いようですが、

きついね。

でも皆さん、

よく吹いていました。

日本ではあまり聴かないようなリリカルな曲も

プログラムに入れていて

ちょっと安心して聴けました。

採点はなかったので

のんびり聴けて、

中国の学生さんの感じが

よくわかりました。

そのあとはマスタークラス。

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戴先生のクラスの生徒さんたち6人。

ピッコロでタルティーニ、

ハイドン、

ブラント、、、

国がかわっても

同じ感じです。

英語だったのでちょっと大変だったけど、

それぞれ色々レッスンさせてもらいました。

戴先生はとっても熱心な先生で

子どものように

生徒たちを教育していらっしゃいました。

すぐにお説教になってしまうけど、

学生もそれに応えようと

一生懸命ついていっているようでした。

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英語でコミュニケーションがとれたので、

良かった。

アメリカでお勉強された戴先生とは

共通の知人も多く、

色々お話させていただきました。

ご縁に感謝。

マスタークラスの後は、

この日が年度最後の学校の日ということで

みんなで火鍋パーティ。

かなり遅くまで

盛り上がりましたね。

これもどこの国も同じ!

途中で戴先生が

「お願いがあるんだけど」って。

何かと思ったら、

私のラッパが吹きたいって!

どうぞどうぞって、

戴先生から始まり

北京のオーケストラで活躍中の

卒業生まで、

私のラッパ試奏&演奏会!

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「いい楽器だね〜」

「これはどこのブランド?」

やっぱりこれもどこでも同じ。

楽器談義でひと盛り上がり。

ラッパ吹きって

酔っぱらうと真面目にラッパの話しだす(๑˃̵ᴗ˂̵)

BSCがこちらでも評判がとても良くて

嬉しかったな。

最後はまた

戴先生のお説教になってたけど、

楽しい有意義な時間でした。

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戴先生はじめ

関係者の皆様、

どうもありがとうございました。

 

これから中国での活動も

増えそうな予感。

中国語やらやきゃと

思った夜でした。

 

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2019年12月12日 (木)

about practice

私は基本的に音楽の才能がないので、

人よりもものすごく練習する人だと思う。

幸いなことに、

練習するとか

めげないとか

続けるとか、

そう言った才能はあるのかもだけど。

練習は好き。

まあ正直

めんどくさい時はあるけど。

楽譜を読む能力も

なくはないかもだけど、

人より遅いのは確か。

だから私は、

曲を決めたら、

楽譜が届いたら、

とにかく練習。

 

私の練習の仕方は、

ちょっと特殊かもしれないけど、

本番の近い順に

とにかく全部通す。

で次の本番のものは

全部さらった後に

もう一回通して、

1日に2回通せるようにする。

何個かの本番があるので、

そりゃとにかく

時間がかかる。

でもとにかく

毎日通す。

夜中の1時2時まで吹いていることも

珍しくない。

それでも

練習時間は

いつも足りないと思ってる。

いつも体力の限界だし。

でも不器用だから

仕方ない。

才能ないんだから。

 

楽譜を読むことに夢中になると

音楽することに対するエネルギーが

少なくなってしまうと思うの。

だから

さらうより

慣れろなのかも。

最大限長い期間

練習してるってだけは自信はある。

そして慣れてるって安心感もある。

 

生徒や他人に同じことを強要するつもりは

全くないけど、

絶対言えることは、

 

『練習は裏切らない』

 

やっぱり

練習は大事。

それは絶対。

 

自分は出来ないと思うなら、

とにかく練習。

最大限

練習。

それだけです。

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